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なぜかこの頃になって名前を間違われることが多くなった。別段気にしているわけではないのだが、藪という字は難しいのだなあ、と今更ながら思う。
パターン1 籔内亮輔 (やぶが竹かんむり)
パターン2 藪内亮介 (すけがちがう)
パターン3 薮内亮介 (ちなみに薮は簡略字なので一応大丈夫)
今のところは1がとても多い。私としては藪に比べてかなり違和感がある字なのだが、見慣れない人には同じ感じに映るのだろうか。なんか藪のほうが堅い、概念的、形式的な印象がある…気がするのだが。しかしこの前、高校の同級生にすら間違われたので、しかたないのかもしれない。
私も小さい頃そうであったが弟もこの字には苦労しているようで、いつも藪だけがやたらと大きく、名前のバランスが悪い。そして基本的に枠をはみ出す。
しかも藪内亮輔は総画数が多いので、テストで名前欄を埋めたころには他の人はすでに1問目を解き始めている。ちょっと損な気分。
というわけで、これ以上悲劇を繰り返さないよう、参考資料として私が(もしくは他のひとが)間違えた名前の数々を附しておきます。右が正しい名前。
浅井さとるさん (朝井)
大森静香さん (静佳)
荻原(はぎわら)さん (おぎわら)
河野(かわの)美砂子さん (こうの)
敷田(しきた)八千代さん (しきだ)
でも、間違えたほうが覚えちゃいますよね。

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  • maeda より:

    おぎわら→おぎはらさんです
    (笑)

  • ながたじゅん より:

    ついでに。。。
    荻原(はぎわら)さん

    これだと、「おぎはら」or「おぎわら」ですね。
    「はぎわら」だと「萩原」です。

  • ぬまじり つたこ より:

    ときどき
    「沼尻たつ子さん」と間違われます。
    池山たつ子さんが
    いらっしゃるからかも。
    でも、たつ子さんも好きな響きです。
    泥沼つた子さん?と
    聞かれたときは
    笑ってしまいました。
    (あんがいはずれてない)

  • ぴりか より:

    自己紹介すると「ああ、あなたが”青空ぴりか”さんねっ!」ってよくいわれます。はるおじゃないっての#

  • りょうだ ゆうこ より:

    一回で 龍田→りょうだ と正しく読んだ人はいないかも?
    りゅうだ
    たつた と読まれることが多いです。
    漢字のほうでは、瀧田 領田と書かれたことがあります。
    旧姓は、鈴木だったので同姓同名の方がたくさんいらっしゃって、変わった名前にあこがれていました。
    裕子は大好きな歌人 河野裕子先生や佐伯裕子先生と同じなので嬉しいです。

  • ほづみみづほ より:

    私は
    初参加の歌会の自己紹介の後
    江戸さんに「筆名なの!?」
    と驚かれたことが忘れられません…

  • おぎはらしん より:

    えーっと。
    正解は
    荻原(おぎはら)です。
    ・オギ「ハ」ラです。
    ・荻窪の「荻」(けものです)です。
    やぶうちくん。よろしくねぇ♪

  • えど より:

    ほづみみづほさんは、いわずもがな、回文ネームです。
    あこがれる〜♪

  • やぶうち(り) より:

    おぎはらさん、ごめんなさい。二重で間違えていました。私は朔太郎の影響が大きいので最初萩と間違えていたのですが、原の読みも違うとは。。
    なんか♪←これが怖いのですが
    ほづみさんって回文になってるんですね。漢字なので気づかなかったです。今週一番のおどろき。

  • Emi より:

    私が塔に入って一番驚いたことは、想像以上に筆名(旧姓やペンネーム)の方が多かったことです!
    そして歌会参加当初「どうしてご本名なのですか?」とたずねられ、これまたびっくり。別の名を持つ意識が全くなかった&2つ以上の名を使い分けて生きる器用さも持たないからなのですが、夢のある名を自分で付ければよかったかな?とも。
    投稿先に応じて筆名をかえておられるかたも沢山あり、最近はそれを見ても「あのかただ!」と、だんだんわかってきました♪

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