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カテゴリー "荻原伸"

7月になりました。
暑くなってきました。
コーヒーの木の葉のみどりがうつくしく照り返しています。

 

いま働いている職場の窓辺にコーヒーの木を(勝手に)置いています。
写真に写っている木がそれです。(赤いマグカップは普通サイズです)

このコーヒーの木。育て始めて4年めを迎えました。

4年前の春のこと。11年ぶりにいまの職場に転勤になりました。ひさしぶりに訪れると、ひっそりとした静かなところだったのに、ちょっとしたショッピングモールができていたり、住宅地が増えていたり、病院ができていたり、いろいろ変わっていました。11年前にはなかった100円均一のショップも近くにできていました。

その春、その100円均一のショップで購入したのがこのコーヒーの木(当時は10センチくらい)でした。それから一度も外にだすこともなく、何度か鉢を大きなものに変えるくらいしか手入れをしていないのですが、こんなに大きくなりました。いまでは1メートルをこえるくらいの大きさになり、ずっと以前からここに居座っていたような存在感があります。

コーヒーの木には白い可憐な花が咲くそうですが、この木はまだ一度も花をつけたことがありません。それでもぼくはまったく悲観していません。そもそも100円ショップで購入した木がここまで大きく育っているのですから、何が起きても不思議ではありません。いつかきっと咲くでしょう♪

夏の野に誰をやさしとしのぶらん葉がくれにさく姫百合の花/村田春海『琴後集』1813

トマトが好きだ。
はっきりとした記憶はないが、子どもの頃は「トマトが好きです」と言うほどトマトが好きではなかったと思う。

いつごろだろうか、大人になってお酒を飲むようになったころには俄然トマト好きになっていた。

そんなぼくの実家の近所に鳥取ではちょっとしたブランドトマトのU農園が移転してきた。これもまた正確にはいつ頃移転していたのかも覚えていないのだが、ぼくがトマト好きになったころには、すでにU農園のおいしいトマトを食べていたような気がする。というのも、ぼくの母親のミチコはとても明るく陽気な人で、誰とでもさらりと仲良くなってしまう。それで、このU農園のご夫婦ともいつの間にか仲良しになっていた。そんなこともあって色美しい完熟の美味しいトマトがぼくのところにも回ってくるようになっていたのだった。

ただ、トマト好きといっても、トマトの品種に詳しかったり、高級スーパーなどでレアなトマトを手に入れたり、調理法に詳しかったりすることはなく、「フォロー・マイ・ノーズ」よろしく自分の勘をたよりに美味しいトマトやトマトの美味しい料理をいただいてきた。

今年の春、ホームセンターに行くと、いろいろなトマトの苗が売ってあって、何種類かを選んでプランターで育てることにした。いま、プチトマトとフルーツトマトの青い実がたくさんついていて、少しずつ赤く熟しはじめている。

トマトの成長を見守る毎日はとても楽しい。やはりトマトが好きなのだ。

あたらしいサラダの皿の酢の香り皆に嗅がせてうれしい夕べ/工藤玲音『水中で口笛』

オンライン企画「塔5月号新樹集・百葉集を読む」を下記の要領で行います。

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5月29日(土)13時~15時 Zoomミーティングで開催 *今回は2時間です
申し込み締め切り:5月27日(木)
評者:小林信也ほか 司会:小林真代

*開催前日(28日)までにZoom接続先URLをメールでご連絡します。
前日までに届かない場合は sawamuramsm(*)gmail.com(澤村)までご連絡ください。(*)は@と置き換えてください。

申し込みフォーム
https://forms.gle/gg28Hrf6qUJaaf7i7

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ご参加をお待ちしています♪

こんにちは。
荻原伸です。

花粉の飛散が激しくなってきたこのごろです。
先月末くらいから、息がしやすいマスクから花粉対策の意味がつよめのマスクに乗り換えました。

京都では桜の開花が観測史上もっとも早いというニュースを耳にしました。
みなさんのところはいかがでしょうか。

さて、3月号の目次です。
202103もくじ

こんにちは。
荻原伸です。

ずっとつかっていた銀色の円筒形の水筒がいつごろからかテーブルの上に置くとぐらぐらと不安定になりました。水筒が不安定というのは思いのほか気になるもので、パソコンの横にちょんとたせておくのも(もちろん蓋はしめていて)なんだか心配になってしまっていました。それで、先日長らくお世話になったぐらんぐらんの銀色の水筒を引退扱いにして、新しい水筒を購入しました。どうせならgrowler(量り売りのビールを入れる)としても使えるものにしようと考えて、クラフトビールのお店でビールの量り売りにもぴったりの1パイントが入るものにしました。

そうしていよいよその新しい黒い水筒を使い始めると、量り売りのビールを買いに行きたくなって、近所のクラフトビールのお店にちょこちょこ通っているこの頃です。

飮食ののちに立つなる空壜のしばしば遠き泪の如し/葛原妙子『葡萄木立』

急に寒くなってきました。
こんにちは。鳥取の荻原伸です。

実家の父母がつくってくれた新米が美味しくてついつい糖質制限がゆるんでしまうこの頃です。と、言いつつ、本日は美味しいパンを購入しました。

鳥取市から車で30-50分くらい(アバウトですいません)のところに智頭町というところがあります。ここに、自家製酵母でパンやクラフトビールをつくっているお店があります。店主の渡邉「いたる」さんと女将の「まりこ」さんの名前をかけ合わせてできた店名は「タルマーリー」。渡邉さんご夫妻はもともと鳥取の方ではなかったのですが、野生の菌が採取できて水がおいしい場所を探しては移動なさって鳥取の智頭町にたどり着かれたそうです。無肥料農業と天然菌と発酵と地域内循環などを掲げて実践なさっているとても魅力的なお店です。ぼくは数年前に仕事の関係でとてもお世話になることがあって、ますますこのお店のことが好きになってしまったのでした。

本日はさしたるあてもなく近所の件の本屋さんにぶらっと行ったところ、その本屋さんのクラフトグッズコーナーのようなところに自家製酵母パンがならんでいたのでした。「くるみとオレンジピール」「食パン」などを少しずつ買いました。帰って、薄めに切って、少しの間蒸して温めていただきました!(こういうパンってスチームするのが一番おいしくなると思っています!)

ちゃんとしたものをいただくと前向きな元気がわいてきます♪

 

 

 

 

 

 

 

 

写真:自家製酵母パンと因州中井窯の皿

イチョウの黄葉が美しいこの頃です。
こんにちは。荻原伸です。

ぼくが毎日通っているあたりの小径に大きなイチョウが数本あります。連休の前には、黄金になったイチョウの木と落葉しはじめた黄色がすてきな空間をつくっていました。

その落葉したふさふさの黄金の葉のもとで近所の保育園の園児たちが楽しそうに遊んだり、少しお年を召した夫婦でしょうか?写真を撮ろうとスマホを構えていらっしゃったり、穏やかでいいなぁと思ったのは先週の金曜日のこと。

連休明けの今朝は、(写真を取るのを忘れてしまいました!)路面いっぱいに黄金が広がっていました。美しい落ち葉を見ながら、この落ち葉は可燃物扱いでゴミに出すのだろうかと変に心配になってしまいました。いかんいかん。これでは、「情けなし」だ。

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