本屋という街
お久しぶりです。鈴木晴香です。
桜も満開ですね。
今日は、大阪の枚方にある蔦屋書店に行ってきました。
吹き抜けの書棚に目を奪われます。
書店といっても、ここはHIRAKATA T-SITEという複合施設。
本はもちろん、レストランや、アクセサリー、雑貨など、たくさんのものが揃っていて、ビル全体が本を中心にした一つの街のようです。
中でも「子どもと学び」というフロアが素敵。
絵本や、なぞなぞの本、親御さん向けの育児本などが書棚いっぱいに詰まっていて、
そこにいる子どもたちはまるで、おもちゃと戯れるように本を開いてはしゃいでいるのでした。
寝っ転がりながら本を読める、秘密基地のようなところもあります。
こんな風に、子供の頃から本と楽しく触れ合う時間を過ごしたら、
きっと、本屋さんに通う大人になるだろうなあと思って嬉しくなります。
私にはこういうところなかった、とちょっと悔しい気持ちです。