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アーカイブ "2022年01月"


現在発売中の『現代短歌』3月号で
「永田和宏の現在」が特集されています!
内容の一部をご紹介します。

巻頭作品50首         永田和宏
全歌集解題 『メビウスの地平』浅野大輝
      『黄金分割』   鈴木晴香
      『無限軌道』   帷子つらね
      『やぐるま』   藤田千鶴
      『華氏』     佐藤涼子
      『饗庭』     竹内亮
      『荒神』     廣野翔一
      『風位』     田村穂隆
      『百万遍界隈』  濱松哲朗
      『後の日々』   平出奔
      『日和』     山内頌子
      『夏・二〇一〇』 河野美砂子
      『午後の庭』   田宮智美
      『某月某日』   小林真代
      『置行堀』    沼尻つた子
インタビュー「言葉の危機」  澤村斉美

「塔」の気鋭の書き手が一堂に揃いました。
「塔」の歌人以外からの寄稿も多数。

「塔」の皆様、ぜひぜひお読みください。
以下から『現代短歌』の販売サイトに飛べます。より詳しい目次も掲載。
↓  ↓  クリック!
http://gendaitanka.jp/magazine/2022/03/

もちろん永田和宏最新歌集『置行堀』もありますよ!
↓  ↓  クリック!
http://gendaitanka.jp/book/kashu/074/

あなたにはなくてわたしにのみ続く死後とふ時間に水仙が咲く 永田和宏

昨日は文学フリマ京都でした。
たくさんの方に「塔」のブースに来ていただきました!
皆様、お目当ての本はゲットできましたか?
本や小物を買う、フリペや見本誌をもらう・・・
でも一番楽しいのは人と会うこと!
誌面でしか知らなかった仲間に、
実はあなたの歌のファンですという人に、
会って、しゃべって、笑って・・・。
それがイベントの一番いいことですよね。

さてさて、もう次のイベントが迫っております。
1月29日(土)15:00~
「2022年あけましておめで塔!」オンライン新年会です。
くわしくはこちらをクリック↓
https://toutankakai.com/event/13036/?instance_id=2158

申し込みはこちらをクリック↓
https://forms.gle/KYLnHnYFQ7nKTwQr5

実は外出は不安なのよね、という人もお家でノー・ストレス。
クリック一つで楽々参加できちゃいますよ。
画面上でも出会いは出会い!
皆で楽しみましょう!!

文学フリマ京都のお知らせ最終回です。
もう開催は明後日なんですね。
https://bunfree.net/event/kyoto06/

イベントは好きだけど、お家で楽しみたい人、
同日16日(日)に「塔」のZoom歌会もありますよ!クリック↓
https://toutankakai.com/event/13183/?instance_id=2165

さてさてフリマのカタログです。

岡部史『お菓子のうた』
「甘味の文化誌」
お菓子を詠った現代短歌を紹介。
マシュマロ・ポップコーン・ガム・チョコレート…
花びら餅・草餅・桜餅…
とてもスイートな一冊です。


川本千栄第三歌集『樹雨降る』
「JR線路脇には赤い芥子普通列車の緑を透かす」


川本千栄第四歌集『森へ行った日』
「うすずみの墨染桜 濃淡のピンク掲げて歴史書の隅」


佐藤涼子第一歌集『Midnight Sun』
「水色のバスがゆっくり通り過ぎ予報通りの雨が降り出す」


澤村斉美第一歌集『夏鴉』
「逆光の鴉のからだがくつきりと見えた日、君を夏空と呼ぶ」


澤村斉美第二歌集『galley』
「ハンガーにカーディガン揺れ夏の窓はおとろへてゆくばかりの光」


鈴木晴香第一歌集『夜にあやまってくれ』
「パンケーキショップの甘い蜂蜜の香りがしたら右に曲がって」


鈴木晴香第二歌集『心がめあて』
「眠ってたことに気づくのはいつも目が覚めてから ひかりの中で」

全てサイン入りorサインと自筆一首入りです!!

そして重要な情報です!

『塔』のバックナンバーを格安販売or無料配布します!
無料配布は何冊でもOK!
まだ「塔」に入る前のあの号、この号。
お友達の分もどうぞ。


そして間に合いました!
最新号、表紙が話題の新年号です。
こちらは(お得価格で)販売です。

その他バッグ、アクセサリーなど可愛い小物も販売!
お祭りだッ!

1月16日(日)京都岡崎「みやこめっせ」にて
文学フリマ京都にブースを出します。
「塔」のブース番号は
あ-17〜18 (1F 第二展示場B・C・D)です!
https://bunfree.net/event/kyoto06/

カタログを続けます。全ての歌集を半額で販売いたします。

三井修第八歌集『海図』
「玄関に能を舞うごと足踏(あぶみ)して靴底の雪を払い落せり」


三井修第九歌集『汽水域』
「継(つぎ)の母老いて意識の衰(おとろ)うと聞きてもわれに知恵のあらざり」


三井修第十歌集『海泡石』
「樹でありし時間とその後の観音としての時間といずれが長き」


三井修評論集『うたの揚力』
現代短歌鑑賞155首


山下泉第二歌集『海の額と夜の頬』
「サンダルを履いて出ずれば夜は優し夜の大きな頬に入りゆく」


山下洋第一歌集『たこやき」
「源頭に溢るる水無く涸れ夏の谷に湧きたる雲のまぼろし」


山下洋第二歌集『オリオンの横顔』
「のぼり来し坂の終わりに咲き満ちて梅のくれない深く翳れる」


山下洋第三歌集『屋根にのぼる』
「定型の格子のように揺れている樟の木下(こした)の光のはだら」

全て著者サイン入りorサインと自筆一首入りです。
本屋さんでは買えませんよ~!

こんにちは、魚谷真梨子です。

お正月気分も抜けてきたころではありますが、

月末に行う新年会のお知らせです♪

 

1月29日(土)に

あけましておめで塔!オンライン新年会

を行います。

 

【昼の部】15時~17時

座談会:「塔」800号記念特集を語る

パネラー:相原かろ、佐藤涼子、平出奔、藤田千鶴、魚谷真梨子(司会)

【夜の部】18時~ 懇親会

乾杯や、グループに分かれての交流などを予定しています。

 

☆塔会員限定

☆zoomを使っての開催です

☆出入り自由です

☆お好きな時間に参加できます

☆参加費無料

お申し込みは1月28日(金)13時までにこちらへ→

https://forms.gle/KYLnHnYFQ7nKTwQr5

 

なかなか会員同士で集まっての交流が難しい時期ですが、

オンラインで集まり、盛り上がりましょう♪

たくさんのご参加お待ちしております。

写真は全く関係ないのですが、

先日訪れた神戸ベイエリア。

リニューアル工事中の神戸ポートタワー。

半分だけ見えました。

 

引き続き文学フリマ京都のカタログをご紹介します。
まずは選者のアイウエオ順に。
実は「塔」の選者にはア行の方いないんですよ…。

梶原さい子第四歌集『ナラティブ』
「それぞれの歩幅に右往左往してペンギンの午後過ぎゆかんとす」

梶原さい子参加 塔・東北『3653日目』
東日本大震災10年。24人1273首。
(この本のみ値引きはありません。
 収益は全て東日本大震災被災関係団体に寄付されます。)

小林幸子第八歌集『六本辻』
「せきれいはこのやうに尾をたたきゐむ見知らぬうつくしい道にも」

なみの亜子第二歌集『ばんどり』
「グミの実の落ちる音する国道を夜あけ間際にあゆめるだれか」

『続花山多佳子歌集』
第四歌集『草舟』全篇 第2回ながらみ現代短歌賞受賞
「小国の祈りの如く花閉じて黄のかたばみの朝のしずけさ」
第五歌集『空合』全篇 第9回河野愛子賞受賞
「縁側の広き農家を子らは恋ふわれは空いろのペンキの家を」

前田康子第一歌集『ねむそうな木』
「見過ごした映画のような風に会う壁にもたれて笑っていたら」

前田康子第二歌集『キンノエノコロ』
「ひとは誰かの遺族でありぬちらちらと満作咲ける黄の向こう側」

『前田康子歌集』
第三歌集『色水』全篇
「野の中に朝顔咲けり秋の日を誰か上手にめくりて過ぎぬ
第一・第二歌集抄録

今日はこの辺で…。

文学フリマって何なの?って思っている人もいるかもしれません。
自分の本や同人誌を会場にブースを借りて売るイベントです。
同人誌のグループが多いでしょうか。
「塔」はそこに出店するわけです。
とても安く(半額で!)良歌集を販売します。
ぜひ来て下さいね。
1月16日(日)京都岡崎「みやこめっせ」ですよ。
https://bunfree.net/event/kyoto06/

さて今日ご紹介する歌集は以下です。

『吉川宏志歌集』新書サイズなのに中味は濃い!
第二歌集『夜光』全篇 第三歌集『海雨』全篇
第一歌集『青蝉』百首 初期歌篇
歌論・エッセイ3篇 解説5篇
「疾風に傘を揉まれてあゆみいる市ヶ谷はまだ春浅きなり」


『吉川宏志集』こちらも新書サイズで中味ぎっしり!
第一歌集『青蝉』全篇 第二歌集『夜光』抄録
初期作品 散文 吉川宏志論(谷岡亜紀)
「あさがおが朝を選んで咲くほどの出会いと思う肩並べつつ」


吉川宏志第七歌集『鳥の見しもの』 若山牧水賞受賞
「雨ののち冬星ひとつ見えており何の星座の断片かあれは」


吉川宏志第八歌集『石蓮花』 
芸術選奨文部科学大臣賞・斎藤茂吉短歌文学賞ダブル受賞
「みずうみの岸にボートが置かれあり匙のごとくに雪を掬いて」


吉川宏志評論集『読みと他者』
短歌時評集2009-2014年

全てサイン入りです。
歌集は自筆一首入りです。
今はなかなか入手が難しい本もありますよ。
このチャンスにゲットして下さいね。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて1月16日(日)は京都岡崎の「みやこめっせ」で
京都文学フリマが行われます。(「塔」12月号P155参照 )
多少遠方でもお越し下さい。きっと価値がありますよ!


さて引き続きカタログを見ていきましょう。
まず『続永田和宏歌集』
・第五歌集『華氏』第二回寺山修司短歌賞受賞
「ときおりは呼びかわし位置を確かむる秋の林に家族は散りて」
・第六歌集『饗庭』第三回若山牧水賞受賞並びに第五十回読売文学賞受賞
「焚火の熱を背中に溜めて立ちいたり言えば言葉はどれもみな嘘」
・鼎談「渡米して」岡井隆・河野裕子
・対談「『茂吉の読み方』を読む」小池光
これが新書版サイズにぎゅっと詰まっています。


第九歌集『百万遍界隈』
「いちれつに日を浴む亀がこちらからつぎつぎ池に飛び込みにけり」


第十三歌集『午後の庭』
「少しだけ君よりさきに逝きし猫トムと呼ばれて骨も残さぬ」


岩波新書。
近代の秀歌100首を永田和宏の選歌眼で選んだ一冊。
近代短歌入門に最適の一冊です。


『知の体力』「誰も知力は貸してくれない。
全ての学びたい人に細胞生物学者・歌人の著者が伝える自分自身の鍛え方。」


『家族の歌』文春文庫。
母の死をはさんで続けられた歌人一家によるリレーエッセイ。

数に限りがございます。ご来場はお早めに。
また引き続きご紹介しますね。

文フリ京都のサイトへ↓
https://bunfree.net/event/kyoto06/

こんにちは、魚谷真梨子です。

あけましておめでとうございます。

年明けから、岡山に帰省しています。
1年と2か月ぶりの実家。
ジジ・ババに久々に孫の顔を見せることが出来てほっとしました。

ぶらりと、近所の岡山神社へ。

3日ですが、参拝客で行列ができていました。

大きな寅の絵馬。

口が張子の虎のようにユラユラと動いて、娘はちょっと怖がっていました。

旭川の向こうには、岡山城。

現在、「令和の大改修」工事中ということで、シートに覆われていました。

これはこれで、レアな光景ですね。

今年の11月にはリニューアルするそう。

 

地元に帰るたびに、ちょっとずつ街並みが変化していて、

新鮮な驚きがありつつ、ちょっと寂しい気持ちにもなります。

「あそこは前何があったっけ」と話をするのも楽しいですね。

 

みなさま、今年もよろしくお願いします!

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