来年の全国大会(松村)
来年の全国大会は、8月22日(土)23日(日)の二日間、鹿児島の城山観光ホテルにて行います。皆さん、観光も兼ねてぜひご参加下さい。
来年の全国大会は、8月22日(土)23日(日)の二日間、鹿児島の城山観光ホテルにて行います。皆さん、観光も兼ねてぜひご参加下さい。
10:00に塔の事務所へ。
原稿依頼用の封筒2000枚ができあがったとの連絡があったので、印刷所に取りに行く。印刷所は事務所から歩いて5分くらいなので、こういう時は便利だ。
持ってきたおにぎりを2つ食べて、13:00から京都平日歌会。
参加者16名。
皆さん来るのが早く、12:50には全員揃う。
一首一首、丁寧にじっくりと議論していく。
誰もが遠慮せずに、自分の読みを自由に言い合えるのが、歌会では一番大切なこと。今日はそれが十分にできていたように思う。
16:00過ぎに終了。
10:00から事務所にて、全国大会の詠草を使っての歌会。
参加者7名。それぞれの歌と互選賞に投票した歌を一首一首読んでいく。やはり歌会は楽しい。
12:00過ぎに終了。昼食を取って、13:00から「こども未来館」で、「塔」9月号の再校と10月号の割付作業。
例年、全国大会翌日の作業は平日ということもあって人があまり集まらず大変なのだが、今年は何と30名が参加。部屋の椅子が足りなくて追加したほどであった。
予定より早く16:00過ぎに終了。
金曜日の事務所開放から始まった怒涛の4日間もこれで終わり。
皆さん、お疲れさまでした&ありがとうございました。
「塔創刊60周年記念全国大会 in 京都」 は大盛況のうちに無事終了しました。大会の準備をされた方々、大会に参加された皆さん、歌集歌書の販売を行ってくださった出版社の皆さん、本当にありがとうございました。
大会で発表がありましたが、永田和宏さんは今年限りで主宰を退き、来年から吉川宏志さんが新しく主宰となります。また、新体制への移行に伴って、前田康子、江戸雪、永田淳の3名が新たに選者に加わります。
新体制の詳細につきましては、「塔」10月号で発表いたします。
今後とも変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願いします。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20140823000062
いよいよ大会当日になりました。
夜中に強い雨が降りましたが、朝になって雨はあがり
京都は曇り空となっています。
今日は朝10時からホテルで準備作業。
その後、午後1時から全国大会スタートです。
皆さん、新・都ホテルでお会いしましょう!
いよいよ明日から全国大会です。
週末の京都の天気はくもりで、少し雨が降るかもしれません。
その分、やや涼しくなりそうです。
今日は午後3時から5時まで、臨時に事務所を開けます。
京都に来られている方は、ぜひお立ち寄りください。
地下鉄烏丸線「丸太町駅」から東へ歩いて7分くらいです。
その後、夕方6時からホテルで準備作業があります。
地下1階の「伏見の間」にて。
こちらもお手伝いいただけるとありがたいです。
栗木京子さんの評論集『現代女性秀歌』が刊行されました。
NHK出版、1500円。
「恋こそ短歌の泉」「母性の歌のエネルギー」「病と向き合う歌」「社会に生きる者として」など、テーマごとに女性歌人の歌を取り上げて解説した本です。
https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=C5010101&webCode=00162282014
どうぞ、お読みください。
原稿をメールで送っても良いかという問合せをよくいただきます。
(今月だけで5人の方から問合せがありました)
一首評、選歌欄評、方舟、歌会記、評論など、すべてメールでOKです。むしろメールで送っていただいた方がありがたいです。
(歌稿はメール不可。専用の用紙に書いて郵送して下さい)
メールアドレスは「塔のひろば」や原稿依頼状に載っていますので、よろしくお願いします。
「コスモス」9月号を読んでいたら、こんな歌があった。
鼠捕り粘着剤の術中にはまりし〈お掃除ルンバ〉の話
小島ゆかり
これって、もしかして……あの、ルンバ?!
(詳しくは「塔」2013年10月号の編集後記をご覧ください)
十代・二十代歌人特集の締切が迫ってきました。
8月20日締切となっています。
「塔」7月号の204ページに募集広告を載せていますので、該当する会員の方は忘れずにご参加下さい。