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アーカイブ "2014年11月"

13:00からメルパルク京都にて、拡大編集会議。
「塔」の一番大きな会議で、年に2回開催される。
参加者24名。
選者の方々は午前中から選者会議を行って昇欄者の選考を済ませており、引き続き拡大編集会議ということになる。
来年下半期の批評欄の執筆者の人選、来年の誌面の内容、来年の全国大会の内容など、決めるべきことは盛りだくさん。普段からメーリングリストを使ってやり取りはしているのだが、やはり全員揃った場で相談すると話が早い。
来年からの新体制発足に合わせて、いくつか誌面でも変更が行われる予定。会員数は順調に増えて、1100名を超えた。
17:00終了。
体調が良くないので、食事はパスしておとなしく家に帰る。
皆さん、お疲れさまでした。

13:00から事務所にて京都平日歌会。
参加者23名。
事務所の椅子は24脚なので、ほぼ満席である。
東は浜松、愛知から、西は長崎(!)まで、滋賀、京都、大阪、神戸、伊丹、川西など、あちこちから参加者が集まった。
歌の方もなかなかヴァラエティに富んでいて、面白かった。
定刻を過ぎて16:30終了。
来月は京都合同の忘年歌会なので、今年の平日歌会はこれで最後となる。2012年からスタートした歌会も、何とか無事に3年が経った。
皆さんのご協力に感謝します。

三連休の最終日。
車で京都を北上する。
川端通りの銀杏並木がきれいに色づいていた。
13:00から永田家にて、「塔」12月号の再校&1月号の割付作業。
初めて参加される方もいて、参加者は20名。
12月号は分量が多かったけれど、参加者も多かったので無事に進む。途中、永田家の柚子を取ったりしながら17:00終了。
帰る頃には、あたりはすっかり暗くなっている。
随分と日が暮れるのが早くなった。

今日の読売新聞(大阪本社版)夕刊の「味の私記」に永田和宏さんが載っています。
「京夕け 善哉(よきかな)」という京料理のお店の紹介。
「塔」の主宰も今年限りで退くのでやっと少しだけ身軽になる。
政治的な事柄とか今までためらっていたことも怖がらずに書いていきたい。

どうぞ、お読みください。

今日は「塔」12月号の初校の取りまとめ作業。
東京・京都・大阪・芦屋・広島・鳥取の6か所で行われた初校のゲラが昨日送られてきたので、それをまとめて全体を確認する。
11月号も244ページと分量が多かったが、12月号も232ページとかなり多い。その分、見直しには時間がかかる。
午前10時に始めて16時に終了。
すぐにクロネコヤマトのタイムサービス便で発送する。
これで、明日の朝には印刷所へと届くのだ。

10:00から事務所にて編集企画会議。
参加者7名。
今月末に開かれる拡大編集会議に向けて、人選や特集の原案作りを行う。2015年12月号までの概要を決めて12:00終了。
昼食を取って13:00からハートピア京都にて京都霜月歌会。
参加者31名。
いくつかの歌について面白い議論があった。
17:00終了。
その後、来年からの新体制の編集部メンバーで飲みに行く。
軌道に乗るまでは大変だと思うが、しっかり頑張っていきたい。
20:30頃解散。

東前頭3枚目の高安が好調です。
3日目に日馬富士に勝ったのに続いて、今日は白鵬を破りました。
今場所2つ目の金星です。
この調子で勝ち越せば、殊勲賞間違いないでしょう。
楽しみです。
最近読んだ歌集から、白鵬の歌。
 草の香と馬の匂ひすムンフバト・ダバジャルガルが
 勝ちて去る時    高野公彦『流木』

13:00から事務所にて、振込用紙の発送作業。
参加者8名。

「塔」9月号、10月号でお知らせした通り、来年より会費の振込月を統一するため、振込用紙と手紙を皆さんに発送する。
振込用紙に必要な金額を記入し、手紙の名前や宛名用シールと対応させながら、封筒に詰めていく。それを約1000人分、繰り返す。
17:00前に終了。
その後、京都駅前の中央郵便局へ移動し、料金別納のスタンプを捺して発送。

数日中に皆さんのお手元に届くと思います。

「かりん」11月号の時評で松村由利子さんが、この夏の「塔」60周年記念シンポジウムのことをお書き下さっています。
また、砂子屋書房HPの「月のコラム」では、藤島秀憲さんが『塔事典』を取り上げてくださっています。
http://www.sunagoya.com/jihyo/
ありがとうございました。

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