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アーカイブ "2022年11月"

そろそろ「塔」11月号が届き始めていると思います。

11月号には会費の振り込み用紙が挟み込まれますが、今回、会費用ではなく、歌碑建立基金の振込用紙が挟み込まれている方がいらっしゃるようです。
戸惑われた方も多かったと思います。申し訳ありません。

歌碑建立基金用の振込用紙は会費の振り込みにご利用いただけます。
その際には、通信欄の余白に、「会費」とわかるようにご記入ください。

ご面倒をおかけして申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。

会費の納入期日は12月20日です。
どーんと、お待ちしております。

もちろん、見ていただいてますよね、
「塔短歌会」YouTubeチャンネル?
11月5日に再生3000回を突破したのですが、
今日11月20日で既に再生3300回を突破しています!
加速度的に再生回数が増えています。

まだご覧になってない方のためにリンクを貼っておきますね。
   ↓   ↓   ↓

https://www.youtube.com/channel/UCFOmpoN_aLvE-87i9S2fcNA

もちろん、このHPのトップページからも飛べます。
「塔短歌会YouTube」のボタンをクリックしてください。

『塔』12月号の年間回顧座談会でも話題になっていますよ。
12月号をお楽しみに!

来年の声が聞こえてくる季節になりました。
2023年もやります、参加します、文学フリマ京都!
「塔短歌会」のブース出します!
2023年1月15日(日)11:00~16:00
京都市勧業館「みやこめっせ」にて。

今年も選者・会員の歌集歌書をオドロキの価格で販売します。
ありえないお値打ち品ばかり。本当ですよ!
今年は『塔』バックナンバーも大量に無料配布します。
好きな号を好きなだけ持って帰ってね!
これだけでも来て良かったと思ってもらえるのは確実!

でもね、一番楽しいのは「人に会うこと」。
今年2022年は3年ぶりに対面の全国大会を
河野裕子記念シンポジウムとして京都で開催しました。
その時感じました、「人に会うことは喜び」と。

皆さんも「塔短歌会」のブースに来ておしゃべりしていってください!
他のブースにもきっと知っている顔が・・・。

冬の京都で会いませんか?
巨大鳥居がシンボルの平安神宮と「みやこめっせ」は同じエリア内。
初詣も兼ねて来てください。
ボランティアも絶賛募集中です。

詳しくは『塔』11月号218ページで。

400×300

「塔に切手を寄付してください!」
の呼びかけに応じて、皆様から
こんなに切手を送っていただきました。
ありがとうございます!!

大切に使わせていただきます。

写っているのはほんの一部です。
中には海外から、時には会員外の方からも送っていただきました。
カラフルな切手たち…見ているだけでも楽しいですね。

「家族が趣味で集めていた」
「もう使えないと思っていた」
「使っていただけたらうれしい」
とお言葉を添えていただいたり。
受け取る側も二重にうれしいです。

「塔」の事務では切手はまだまだ現役。
原稿依頼など様々な業務に使います。
もしかしたらあなたにも「塔」からお手紙が届くかも。
こんな感じです。

300×400

「塔」は皆様の会費で運営されていますが、
物価の高騰につれ、何かと支出が増えています。
そんな中で切手は経費節減に大きく役立っています。

切手はまだまだ募集中です。
引き続きよろしくお願いします!!
「受けとりました」のお返事はメールに限らせていただいています。
切手節約のためなのです。

職場でたまごボーロをたくさんもらってきた人がいて、先月からわが家はたまごボーロ三昧。たまごボーロ祭り。

(写真は「卵黄ボーロ」しかありませんが、賞味期限順に平らげていくことにした結果、「たまごボーロ」は早々に食べ尽くされたのでした。)
(ちなみにこの後、「卵黄ボーロ」二袋追加。)

いったい何歳のつもりだか知りませんが、誕生日プレゼントにもらったという大量のたまごボーロ。わたしもありがたーくいただいております。
(あいまに大みか饅頭とか買って食べてるから、なかなか減らない。だって大みか饅頭好きなんだもん。たまごボーロももちろん好きだけど。)

丹波黒豆健康に良いと書かれしが五袋届く群馬県より/小林信也『合成風速』

丹波黒豆五袋ぜんぶ一人で食べたのかな。健康に良いから食べたかもしれないな。
それとも気前よくお裾分けしたかな。

こちらはまだまだ続くたまごボーロの日々。
まだまだ続く、と言っているうちに、お裾分けとかしないで食べ尽くしてしまうんだろうな、たぶん。
だってたまごボーロ、おいしいもんね。
(また食べてばっかりみたいなブログになってしまった。)

11月1日は灯台記念日。
今年は11月1日から8日までを「海と灯台ウィーク」と設定し、ふだん公開していない灯台も特別に公開しちゃう等々いろいろなイベントが。

そういうわけで、今回はいつもは非公開の日立灯台に行ってきました。

公園のなかに、ででん。
ちゃんとお仕事もしている現役の灯台なのに、公園にもすっかりフィットしています。

灯台から見下ろす灯台の影。
灯台にのぼってるんだなあとしみじみ思った眺めでした。

ちなみにこの公園、遊具も灯台なのでした。

家族連れも多くて、みんな楽しそうで、いいところでした。
もちろんわたしも楽しかった!

灯台に透明な風吹きめぐり胸のうちまですきとおる秋/小山美保子『灯台守になりたかったよ』

ところで、日立灯台は大みかという町にありまして。
大みかと言えば大みか饅頭。

これは欠かせないのです。
日立灯台にのぼって、大みか饅頭いただいて、大満足な秋の一日でありました。

三日月は気づかないことが多い。
旧暦の四日か五日ぐらいに、西空に鋭い月を見て「三日月!」と思ったりする。

そうして日毎にふくらむ月の上弦は昨日だったが雨に降られた。

きょうは旧暦10月9日。半分よりもすこし膨らんできた。

上弦は昨日だが、四日月や五日月を「三日月の形」と思うなら、七日も八日も九日も、アバウト「上弦」でよいだろう。

荒剃りの剛(こは)き苦さを上弦の乏しきひかりに見上げ来しのみ/河野裕子『はやりを』

満月は来週。皆既月食になるらしい。

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