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朝起きて珈琲を飲んだあと、
塚口にあるお墓へお参りに行った。
実家はもうすでに人手に渡っているけれど、
子どもの頃に走りまわった懐かしい場所にお墓はある。
富松城跡は「しろあと」と呼ばれて、
ちょっとした探検の場所だった。
その横を通り過ぎ、塚口駅前のスーパーへ勢いつけて入り、
お正月の食材をどっさり買っていると、
塔短歌会会員のSさんを見かけた。
内気なわたくしは、
ものすごい混雑のなか、Sさんを呼びとめる勇気もなく外に出た。
雨がぽつぽつと降っていた。
いそいで車に乗り込んだときには、しっかりとした冬の雨。
Sさんはまだスーパーの中にいたはず。
雨にあって大変だったでしょう?Sさん。
来年もよろしくお願いします♪

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  • 明日香 より:

    すみません。Sさんではないのですが、富松城跡がとっても懐かしくて思わずコメントしちゃいました!^^
    ウチの実家は富松城跡から少し北へ上がったところにあるのですが、私も小学生の頃よくここで遊びました。
    懐かしいです^^
    塚口界隈も庭みたいなもの!
    サンサンタウン・・・・・寂れてしまっているけど、まだ頑張ってますね。

  • S水H子 より:

    江戸 雪さま、挨拶もせず申し訳ございませんでした。
    私、お店に入ってすぐに生花のコーナーに立ち寄りましたが、もしかしたら江戸さまを花と間違えていたかも知れません。
    失礼いたしました。
    ☆この近くに明日香さまはお住まいなのだわ…と思いながら伊丹を通りました。
    明日香さま、芦屋歌会にも是非お越しくださいませ。
    約束よ〜ん♪
    あの雨が今日は雪になりました。
    朝起きたら目の前はゲレンデでした。
    来年もよろしくお願いいたしまする。

  • やまさき より:

    歌集 を送らないようお願いします
    山崎一幸 大阪市天王寺区堀越町・
    七十三歳で「命旦夕に迫る」のに読みたい本が沢山ある、歌集 を送られると困る、残り時間が無いので。
    どうか歌集を送らないでください。
    私は、歌集は絶対に出さない主義!
    ちなみに テレビは持ってません。

  • えどゆき より:

    あぁ、こんど塚口を語り合いましょう〜。
    そういえば、車塚公園にも行ったなあ。
    まだあるのかしら。
    ところで私はスーパーの生花売り場ではなく、
    パンコーナーにいたので
    パンになりきっていたのかも♪
    今年もよろしくお願いします。
    また芦屋歌会にも参ります。

  • やま より:

    歌人 福島泰樹 の文より
    特攻隊員、長谷川實 大尉
    昭和二十年四月二日 隼 で散華
      彼の辞世
     もののふのつまとはいへどうつし 世の雨にぬれ咲く花を思ひぬ
    愛する人への思いに涙がとまらない
     福島氏 日(いわ)く
    「何度となく私は、唇を震わせていた。 絶唱である。 
    いまだ二十三歳の男子が、 春に結ばれたばかりの花の乙女と、幾夜を経ずして別れてゆくのである。
    私たちは、この辞世になんと応えたらいいのか。
    国土を護る兵(つわもの)を 暴力装置 と呼んだ男を、私は絶対に許さぬ。」
    福島氏の言やよし! また涙!

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