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 きのうからようやく取り掛かった大掃除。普段からやっておけばいいのに、ついつい後回しにしてきたツケがたまっている。
 2Fの和室は「とりあえずの部屋」と我が家で呼ばれ、ダンボールや紙袋、箱、鞄、書類、本がなんの脈絡もなく置かれていたのをきょうの午後から整理にかかった。
 6畳の部屋に箪笥を置いているので、スペースは畳5枚分。先を考えると萎えるので、入り口に近い1枚から片付けていく。本と布と思い出。大きく3つに仕分けする。
  本はダンボールか本棚へ。雑誌は記念的なもの以外は新聞の袋へ。布は衣類、パッチワークの材料、ごみ袋行きに分ける。
 「思い出」という箱には手紙や写真やパンフレットやチケット、今年参加したイベントのレジュメや歌会詠草を入れる。紙類はだいたい「思い出」ボックスか燃えるごみに二分される。
 畳1枚終われば掃除機をかけ、つぎの1枚に進む。毎年ここに一番時間をとるので(手紙など読み返したりするから)、家族が監視のため(?)作業に加わる。ようやく終わった〜と思ったらどっぷりと日が暮れていた。
 

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