ブログ

朝物干し竿に螢がとまっていた。
だいぶ弱っていたけどまだ光っている。6階のベランダまで飛んできたのに驚いた。
虫かごも水槽も捨ててしまってないのでペットボトルに入れて子供に見せようと夜まで待っていた。
結局嬉しがったのは私だけで子供たちはへーと一言。
昔、マンションの廊下に気持ちの悪い虫がとまっていると子供たちが騒いでいた。
虫とりは任せろと息子が網で捕まえ家に持って帰ってきた。
ヘビトンボという気持ちの悪い珍しい虫だった。
幼虫は孫太郎虫といって茂吉も歌に詠んでいる。
あのときだけ、近所の人から息子はヒーロー扱いされていたなあ。

大森 にコメントする コメントをキャンセル

  • 大森 より:

    11日(土)は下鴨神社の蛍火の茶会で、蛍600匹が放されました。一部の蛍はびっくりするくらい空高く舞いのぼって、星と見分けがつかなくなりました。
    もしかしたら、その翌朝前田さんの物干し竿にいたのもその蛍の一匹かもしれません(そんなに遠くへは移動できないのかな…。)

  • 谷口 より:

    ヘビトンボとは凄いきもちわるい名前ですね。あれこれ想像してしまいます。昆虫図鑑で確かめてみよう。孫太郎虫は串に刺して売っているとか、子供の疳の虫に効くとか、たしか杉浦日向子さんの本で読んだ気がしする(おぼろげ)。

  • つた子 より:

    画像検索してしまいました…
    ぎーやあーー
    http://p.tl/Ie5T (閲覧注意)
    ヘビトンボって名前の響きは
    なんだか好きですけど
    これ、ヘビでもトンボでもないーー
    クチナワアキツ。

  • 永田淳 より:

    ヘビトンボの幼虫は鴨川の川石をひっくり返したりすると、裏によくくっついていますね。
    川魚(渓流魚)なんかを釣る時のいい餌になります。本当はカゲロウの幼虫なんかの方がいいのですが。
    ホタル、うちの裏の川ではまだ本格化していません。もう少し先かな。

  • さとうなみこ より:

    みなさん優雅なほたる談義。昔から生きている私ですが自然の蛍は鳥取でみただけ。もうすぐ世田谷ホタル祭りがあり、子供たちが育てたホタルが見られます。テントのなかに放してくれるのですがホタルが疲れてしまいそうです。ディナーつきの椿山荘ホタルの夕べというのも数匹見られるくらいだそうです。

  • まえだ より:

    自然な形で蛍が見られるのがいいと思います
    京都はその点恵まれていると思います
    へびとんぼで思い出したんですが人形とびけらという変わった虫がいます これは夫が詳しいです

  • 永田淳 より:

    ホタル談義、さらに♪
    誰かの歌で、ヤモリの腹の中で光るホタルというようなのを読んだ覚えがあるのですが、うちで観察した限りは、ヤモリはホタルを食べられない様子。
    うちの窓にとまっていたホタルをヤモリが何度もくわえるのですが、その度に放していました。

  • 松村正直 より:

    「ヤモリの腹の中」ではないのですが、こんな歌があります。
     アマガエルに飲まれし螢その喉に透きて光れり光り て止みぬ
    清原日出夫の『実生の檜』の一首で、鮮やかな描写が印象に残っています。(「光り」のあとは一字空けです)

  • 永田淳 より:

    さすが編集長!
    この歌でした。うろ覚え、怖いなぁ。アマガエルだったんですね。だとホタルを食べるのかもしれません。

ページトップへ