ブログ

今日は初校(大阪)の日。
11月号は全国大会報告で
写真がたくさん載っていて華やかでした。

さて。
ずっと気になっている表現があります。
「心が折れる(折れそう?)」というものです。
なんとなく意味はわかります。
傷つく、挫折する、そんな感じかしら。
しかし頻繁に聞くようになったこのごろ。
ちょっと抵抗を感じます。
きょう、新聞の夕刊に
チリのサンホセ鉱山落盤事故で
地下に閉じ込められていたひとたちの言葉として、
「心が折れそうになった」と書いてありました。
どのようなスペイン語の訳をしたら
「心が折れる」になるのでしょう。
あれほどの経験をした被害者の言葉だから
よけい気になります。

ぴりか にコメントする コメントをキャンセル

  • ぴりか より:

    ココロって 「ねじまがる」とか「ゆがむ」とかって、全体的に「ぐにゃん」としたややかためのゲル状なかんじ。だから、ぱきんって折れるとしたら、かんかんに乾いて堅くなっちゃってるココロのことなんだろうなあ、とか思います。

  • 朝井 より:

    私も記事を読んで、江戸さんと同じような違和感を覚えていたのでびっくりです。
    もう昔のことですが、戸塚ヨットスクールの校長が何かのインタビューで
    「体罰を受けると心が傷付くなどと言うが、そもそも心を見た人間などいるのか?」
    と答えていたのを良く覚えています。
    戸塚氏の肩を持つものでは決してないものの、この苛立ちには自分もたしかに覚えがある、と。
    「心」とか「傷付く」とか「折れる」とか
    お手軽に使われすぎているので戸塚氏にこんなこと言われるようになるわけです。

  • やま より:

    「折れる」
    江戸さんから朝井さんまでのコメントを興味深く・・・
    新聞記事は簡潔にするためか、「心が折れる」「肩を震わす」「遠くを見つめる」というような慣用句を
    「折れる」は、妥協する、許す、も含む、英語のbreakにも、休む、も、
    「折れる」の言葉のもつ意味はどの民族も同じなのかな、と?

ページトップへ