60周年記念評論賞(松村)
「塔」7月号に案内を載せましたが、このたび60周年記念評論賞を設けることになりました。皆さんどしどしご応募ください。締切は12月末です。
「塔」では、これまでに2回評論賞を設けたことがあります。
・500号記念評論賞(1996年9月号)
受賞作 吉川宏志「直喩の現在―序詞的直喩の問題」
次席 山下 泉「歌の行方・詩の発見」
・50周年記念評論賞(2004年4月号)
受賞作 なみの亜子「うたの虚空―花山多佳子を読む―」
次席 松村正直「十和田湖に零戦は墜ちたのか」
次席 澤村斉美「「他界」への志向―『橙黄』と『白蛾』の
取り組んだもの―」
今回の60周年記念評論賞にも、多数の応募をお待ちしております。
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