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今日7月11日。
鹿児島で震度5強の地震があったと、あとになって知りました。
ぼくが神戸市で大きな揺れを経験したのは1995年のこと。
それから東日本大震災をはじめ、特にこのごろ日本各地で大きな揺れがあり、
そのたびに、すごく不安な気持ちになります。

夕方、2年前の全国大会でお世話になった鹿児島の山下太吉さんと電話でお話することができました。
(鹿児島歌会のみなさんは全員ごぶじだとのことです)。気丈な声の山下さんでした。

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今年の大会は福島県郡山市。
いま、ちゃくちゃくと準備が進んでいます。
みなさんと福島でお会いできますように。

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  • 藤田咲 より:

    連日の豪雨の被害の報道に、胸が締め付けられますね…。
    福島県郡山市は、小・中・高・大と10年間続けた陸上競技の最後の大会、「北日本インカレ」があった、懐かしく、そして愛しい土地です。大学3年のとき、福井から一人で、電車を乗り継いで参加しました。2年前、会津若松を訪れましたが、磐梯山や湖の美しさは変わりませんでした。
    8月に初めて参加する塔全国大会。ご準備など本当に大変だろうと頭が下がる思いです。今回は北陸新幹線と東北新幹線を乗り継ぎ、ひとり旅を楽しみながら皆さんに会いに行きたいと思います。
    荻原さんの「青銅」、読ませていただきました。生まれてから半世紀以上、ずっと雪とともに生きる生活が続いていますが、おばあさまの短歌も含め、しみじみとしたすてきな時間を持つことができました。ありがとうございました(^^)

    • おぎはらしん より:

      藤田さま。インカレ出場なさったんですね!すばらしい!それから、ぼくの歌。よんでいただいてとてもうれしく思います。大会でお会いできることをたのしみにしています。

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