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 きのうは山城歌会の桜吟行会でした。
 幹事の河原さんのご案内で深北緑地を散策。広々とした緑地公園の中にさまざまな種類の樹や花が植えられています。なかでも桜の種類は早咲きから遅咲きまでいろいろあるのでひと月間くらい楽しめるそうです。
 きのうはソメイヨシノがほぼ満開。連翹や雪柳もこんもりと咲き充ちてとてもきれいでした。広い公園を歩きながらユリノキを仰いだり、フウノキのぎざぎざの実を拾ったりして楽しみました。そして、大きな枝垂れ桜が満開で、みんなでその中に入って写真を撮りました。「花の籠の中にいるみたい」でした。
 ご夫婦で参加されていた黒住さんご夫妻。光さんが、「三四二の桜の歌、言って」といわれると、
 散る花は数限りなしことごとく光をひきて谷にゆくかも
 と、黒住さんは三四二の歌をご披露してくださいました。
 そのあと食事場所へ移動して、お昼から歌会。参加者は8名だったのでゆっくり時間がありました。歌会後お茶を頂きながらお話ししたあと、その近くの山の斜面に咲いているスミレやレンゲを見つけて、子供時代に戻ったようでした。
 まだまだ暖かい春ではありませんが、山にも小さい春が来ていて嬉しくなりました。
 

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  • やまさき(大阪) より:

    昔の読み方(国語の教科書)の感じの文章で、懐かしい気がしました。

  • 藤田千鶴 より:

    やまさきさん、こんばんは。
    コメントありがとうございます。
    たぶん私の過ごした一日がほのぼのとして懐かしかったので文章に多少影響したのかもしれません。食事のテーブルには小さな花瓶に入ったつくしもありました。

  • より:

    >たぶん私の過ごした一日がほのぼ
    >のとして懐かしかったので・・
    下記を連想
      春の野に菫採みにと来し吾ぞ野  をなつかしみ一夜宿にける
    とても好きな作品の一つ 斉藤茂吉さんは「晴朗な情緒!深読みするな・・」 同感。
    落書きですので読捨てて。

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