四十雀、しじゅう囀る。 2019.12.17 真中朋久 0 きょうは小雨。それほど寒くはないが、寒々とした景色の堂島川界隈。 「囀る」というのも、狭義にはもうちょと高らかに歌うことのような気がするが、スズメやシジュウカラは、だいたい常に、声をだしあいながら枝をとびうつる。 つつぴー。つつぴー。 四十雀のどの白きがひらめきて幹限りなきくもりの林/高安国世『一瞬の夏』 この歌の「のど白き」はひっかかっているのだが、喉正面から腹にかけての黒い帯(ネクタイ)があるぶん、その両脇の灰白色、あるいは頬の白が目立つということかもしれない。
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