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3月19日付の松村由利子さんのブログに「アボカド」という文章が載っていた。その中で「アボカド」のことを「アボガド」と言う人が多いが、正しくは「アボカド」であるという内容のことが書かれている。
http://soratanka.seesaa.net/
それを読んだ翌日20日の旧月歌会に、まさにその「アボガド」の歌が出ていてびっくり。歌会でも「アボガド」でなく「アボカド」が正しいという話になった。こういう偶然は面白い。
偶然について、もう一つ。
先日届いた角川「短歌」4月号の特集は「短歌の世界を広げるこの31冊」。31冊というのは短歌の31文字にかけているのかと思ったら、そうではなかった。編集後記を読むと8冊×4名=32冊の予定であったのが、1冊重複があって31冊になったとのこと。確かに前月号に載っている広告を見ると「短歌の世界を広げる32冊」となっている。これも偶然の力と言うべきか。

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  • ^^ より:

    偶然って面白いね〜
    でも31ってのはどうも・・・

  • Emi より:

    アボカドつながりで出てきました〜(^^)/
    うちの息子(下の方)は超和食党。
    ほぼ毎朝、この子ひとり飽きずにアボカド+生ハムの玉子ごはんwithお醤油を食しております(^^ゞ 
    しかもアボカドの種「丸くて可愛いから絶対に捨てたらアッカ〜ン!」て言うんです(T_T)
    たしかにコロコロしていて手の平に乗せて可愛がりたくなりますケドね^^; 

  • 松村正直 より:

    わが家ではよくアボカド+鮭フレーク丼を食べます。海苔とわさび醤油をかけて。アボカドの種は、本当に捨てるのがもったいない感じがしますね〜。

  • 佐藤南壬子 より:

    アボカドは出始めのころアボガドと表示されていましたよ。私もまだ馴れません。種はかわいいので何回も蒔いて芽はでるのですが10センチ以上育ったことがありません。

  • やぶうち より:

    でも、わたしとしてはアボガドのほうが音韻的に好きなんですよね。やはり発表するときはアボカドにしないといけないのでしょうか・・・。

  • 松村正直 より:

    僕の個人的な考えとしては、どちらでもいいと思いますよ。英語の試験じゃないですから。ただ、選歌や校正などの段階で直されてしまう可能性はありますね。

  • やぶうち より:

    確かに、校正で見つかったら十中八九なおされますね。う〜ん。
    アボカドの種は子供のころ鉢植えに植えたけど苗さえ出なかった思い出があります。

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