「塔」1992年1月号(松村)
十代・二十代歌人特集が始まった1992年は、吉川さんが編集長になった年でもある。1992年1月号の編集後記に吉川さんが次のように書いている。
□今月号から、私が編集長を務めることになった。新しさがあり、充実した誌面を作ってゆくよう努力したいと思う。御協力をお願いしたい。出版社に勤めている関係で、実務に関しては慣れているつもりだが、何か問題点があったら、いつでも指摘していただきたい。できる限り対応してゆくつもりである。
当時、吉川さん23歳。
僕が編集長になるのが2005年2月号からなので、実に13年も務めたわけである。
この1992年1月号には「私の応援歌」と題する座談会(河野裕子・栗木京子・花山多佳子、永田和宏〈司会〉)が載っていて、なかなか面白い。こういう古い座談会なども、少しずつアーカイブで読めるようにしていけたらと思う。
松村正直 にコメントする コメントをキャンセル