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「玉ゆら」30号が届いた。「玉ゆら」は秋山佐和子さんが編集発行人を務めている季刊誌である。巻末の発行所や印刷所の住所に「町田市玉川学園」とあり、懐かしい。私が生まれ育って20歳まで住んだ町である。今も兄夫婦が住んでいる。
「玉ゆら」は連載が非常に充実している。秋山さんの「原阿佐緒ノート(30)」をはじめ、古典から近代、現代短歌まで、会員の方々がさまざまな連載を続けていて、確かな力を感じる。こうした連載によって書く力を養っていくことは、とても大切なことだ。
秋山佐和子さんの「虹とひるがほ」18首は、玉城徹さんと河野裕子さんを詠んだもの。三首だけ引く。
  『ひるがほ』が初めてなりき歌集とふ一冊を書店に注文せしは
  青竹の直ぐ立つ京都岩倉に夏の夕さりみまかりゆけり
  六十四年歌ひつくしてゆるされしや笑窪のままに安らぎゐるや

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  • aya より:

    えくぼ、河野裕子さんの笑窪にあいに17日、宝ヶ池のホテルまで行こうと思っています。実行委員の方々大変でしょうが、よろしくお願い致します。

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