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現在、10月号で行われる「十代・二十代歌人特集」の原稿を募集しております。該当する方は、6月号35ページの広告を読んで、忘れずにご応募ください。締切は8月20日(月)です。
この「十代・二十代歌人特集」、そもそもいつから始まった企画なのだろうと思って調べてみたところ、わかりました。初めて行われたのは「塔」1992年5月号。今から20年も前になります。
編集後記に永田さんが、次のように書いています。
□今月号は、「十代・二十代特集」を組んだ。「塔」としては初めての試みであり、編集部でも全員の年齢を把握しているわけではないので、遺漏もあるかと思う。このような特集は定期的に続けたいので、該当する方は是非吉川編集長までお知らせいただきたい。普段選歌欄にとびとびに載っている作者たちだが、こうしてまとめて載せられることで、互いにいい意味でのライバルになって欲しい。
なるほど。この言葉通り、今でも「定期的に」続いているのでした。

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  • りょうだ より:

    そんなまえからあるんですね。20年前なら投稿できたのに!まだその頃は歌を詠んでいなかったですが。毎年、楽しみにしてます。

  • 松村正直 より:

    そうですね。けっこう長い歴史があるのです。現在は一年おきに10月号で行うのが恒例となっています。
    僕は3回参加したことがありますが、やはり良い刺激を受けました。

  • つた より:

    いいなあ。
    私も入会の時すでに30代だったからなあ。
    30代特集があるのは「短歌人」でしたっけ?
    なんにせよもう間に合わないなワハハ。
    同期入会とおなじように、同世代のライバルは大事だと思います。
    会員アンケートでも話題にもなりましたが、私はライバルってことば、意外と好きです。

  • Emi より:

    塔内で同級生を見つけるとうれしくなってしまいますね♪
    同級生特集〜とか
    30代40代特集
    年男&年女特集 
    …なんてのも期待します!(^^)!

  • 松村正直 より:

    短歌人は「20代・30代会員競詠」ですね。
    「塔」では、その昔、「四十代歌人特集」というのをやったことがあります。1997年5月号。ただし、年齢で括ることへの不満もあったようで、なかなか難しい問題です。
    現在の「塔」は40代は非常に数が多いので、40代を含める特集はちょっと無理だと思います。
    年齢の特集で言うと、「80代・90代歌人特集」というのが、最近、編集会議で検討されたことがありました。

  • 吉川宏志 より:

    20年前に、20代特集をしたときは、一部の会員からはかなり批判があって、ずいぶん責められたことを憶えています。(私も23歳くらいでした)
    あのころは、作者の顔写真を載せることも、塔ではあまり良いことだとは言われませんでした。それだけ作品第一で、それ以外のことは不要だ、という理念が強かったのだと思います。良くも悪くも、潔癖な雰囲気があったわけですね。

  • さとう より:

     ちょうど私が入会した頃でした。そのころは高年齢の方が多くて50歳近かった私が「お若いのね」などと言われたものです。
     20代特集のときには上の年代の方から「若いひとばかり大事にする」とブーイングが多かったと思います。でもそれに踏み切ってからすごく若い会員も増えてきましたね。今では他の結社から「若い人が多くてたのもしいわね」とよく言われます。
     若い人が関心をもつような、大事に育ててもらえるような結社になったことがとてもうれしいです。年寄りもないがしろにせず、ですからこうして何にでも口をだしています。
     

  • 松村正直 より:

    >吉川さん
    1992年は吉川さんが編集長になった年ですね。花山さんの短歌時評があったり、吉川さんの「茂吉の難解歌」の連載があったりと、今読んでも十分に面白い誌面です。
    >さとうさん
    僕が編集長になった時に、河野さんから真っ先に言われたのが「古い会員の方々を大事にして下さい」ということでした。若い人にも年配の方にも刺激のある結社にしていきたいですね。

  • 村田馨 より:

    「短歌人」が「20代・30代会員競詠」という特集を始めたのは6年前だったかと思います。それより前は「20代特集」でした。加えて「塔」と同じように10代の方の出詠もありました。30代も対象にしたのは20代の会員が減少したことにほかならず、由々しきことです。ちなみに、私は入会時には30歳を過ぎ、「20代・30代会員競詠」がはじまったときは40代になっていたのでこの特集に絡んだことは一度もありません。
    「短歌人」の「20代特集」がいつ始まったかは調べないと分りませんが、入会直後の永井陽子さんも参加していたようですから、かなり前のことです。高瀬一誌さんが企画、立案したのでしょう。
    「短歌人」の「20代特集」は一時期他結社からの参加も募っていました。ゆえに、特集だけ見て「短歌人」に入会したのかと誤解された方もいらしたとか。

  • 松村正直 より:

    長年続いている企画は、その歴史をたどってみるだけで、けっこう面白いですね。
    以前、調べ物があって、詩歌文学館から「短歌人」のバックナンバーのコピーを取り寄せたことがありましたが、永井陽子や仙波龍英など多士済々のメンバーが揃っていて、しばらく読み耽ってしまいました。

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