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アーカイブ "2025年12月"

みなさまこんにちは。
新たに塔ブログの担当になりました千葉優作です。
よろしくお願いいたします。

特段書くべきこともないので、京都について書こうと思います。
わたしにとって京都はあこがれの街で、京都の某大学に行きたくて浪人したり(※落ちました)、就職してからも京都方面への異動希望を出したりしているのですが、これも縁がなく……
それでも、塔に入ってからは諸々のイベントや全国大会関係の仕事などで、京都に行く機会が多くあり、ありがたい限りです。

退屈をかくも素直に愛しゐし日々は還らず さよなら京都/栗木京子『水惑星』

この歌における「京都」は、「東京」や「大阪」に代替できるものではありません。
「退屈をかくも素直に愛」することができる街。
このあたりにわたしが京都という街に惹かれてやまない理由があるような気がしています。

というわけで、これから時々、わたしが好きな京都のことについて書いていきたいと思います。

いつかの鴨川の写真を添えて。

2026年1月11日(日)に、以下のように塔短歌会の社員総会が
開かれます。2時からのシンポジウムには塔短歌会会員は勿論
会員外の方も参加できます。是非、ご参加ください。

□ 場 所 ウィンクあいち (愛知県産業労働センター)
         *JR名古屋駅 桜通口から徒歩5分
□ 資料代  500円
□   13時から14時 「一般社団法人塔短歌会」社員総会 (社員のみ)
□   14時から16時30分 シンポジウム (どなたでも参加できます)
□   講 演  永 田 紅 『 “理科のことば”は短歌になじむ? 』

□  鼎談  2025年 歌集を読む
  岡部史
 小坂井大輔 『KOZAKAIZM』 短歌研究社
 岩岡詩帆  『蔦の抒べ方』 本阿弥書店
 坂下俊郎 『絹のマスク』 青磁社

 近藤 由宇  
 上川涼子  『水と自由』   現代短歌社
  紺屋四郎  『空行くような』 青磁社
  卒 業    『世界絶縁体』 黒水舎

  瀧川和麿
 水岩瞳 『パーチェム』 書肆侃侃房
 加藤武朗 『のぞみとのぞみ』 青磁社
苅谷君代 『視野が飛ぶ』 ながらみ書房

以上、なお、写真は名古屋市内にあるトヨタ博物館に
展示されている、1935年製造型のトラックです。

神泉苑のアヒル
塔誌には「誤植訂正」のコーナーが毎月載っていますね。
けっこう楽しみに(というと不謹慎かもしれないですが)、毎回目を通してます。
2025年の1月~11月号のコーナーを、もう一度読み返してみました。

「同音意義語」や「漢字変換ミス」、「見た目の似た文字」の間違いがやっぱり多いようです。
例えば、
「戦士」と「戦死」、「眼下」と「眼科」、
「三日月」と「三日目」、「闇」と「間」、「瑠璃」と「玻璃」、「ジャスミン」と「ジヲスミン」、
菅原道真の「道真」が「道具」になっている、などなど。
それから、助詞の「を」「と」の入れ替わりも割合多い印象でした。

中でも特に印象に残ったのが、短歌作品中のこの誤植です。

(正)→(誤)
パリ五輪前 → パリ五輪萌

作者の方には大変申し訳ないですが、ちょっと笑ってしまいました。
(元歌の引用は差し控えます)

もちろんですが、校正ボランティアの方々や印刷会社のオペレーターの方々にはいつも感謝しています。
月詠草は手書きですので、判断に迷う原稿もあるのでしょう。
誌面のページ数からすれば誤植は少ないほうなんじゃないでしょうか。

ないことに越したことはないですが、やっぱりあるのが誤植。
手書き原稿をデータに書き起こしたり、歌や文章を引用するときに「間違いやすいポイント」の参考としても、このコーナーを私は活用させてもらっています。
毎月、会員からの誤植訂正の受付を担当されている方にも、あらためてありがとうございます。

なお、当記事の写真は誤植ではなく、本文とは関係ない神泉苑のアヒルです。

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