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アーカイブ "2025年"

みなさまこんにちは。
新たに塔ブログの担当になりました千葉優作です。
よろしくお願いいたします。

特段書くべきこともないので、京都について書こうと思います。
わたしにとって京都はあこがれの街で、京都の某大学に行きたくて浪人したり(※落ちました)、就職してからも京都方面への異動希望を出したりしているのですが、これも縁がなく……
それでも、塔に入ってからは諸々のイベントや全国大会関係の仕事などで、京都に行く機会が多くあり、ありがたい限りです。

退屈をかくも素直に愛しゐし日々は還らず さよなら京都/栗木京子『水惑星』

この歌における「京都」は、「東京」や「大阪」に代替できるものではありません。
「退屈をかくも素直に愛」することができる街。
このあたりにわたしが京都という街に惹かれてやまない理由があるような気がしています。

というわけで、これから時々、わたしが好きな京都のことについて書いていきたいと思います。

いつかの鴨川の写真を添えて。

2026年1月11日(日)に、以下のように塔短歌会の社員総会が
開かれます。2時からのシンポジウムには塔短歌会会員は勿論
会員外の方も参加できます。是非、ご参加ください。

□ 場 所 ウィンクあいち (愛知県産業労働センター)
         *JR名古屋駅 桜通口から徒歩5分
□ 資料代  500円
□   13時から14時 「一般社団法人塔短歌会」社員総会 (社員のみ)
□   14時から16時30分 シンポジウム (どなたでも参加できます)
□   講 演  永 田 紅 『 “理科のことば”は短歌になじむ? 』

□  鼎談  2025年 歌集を読む
  岡部史
 小坂井大輔 『KOZAKAIZM』 短歌研究社
 岩岡詩帆  『蔦の抒べ方』 本阿弥書店
 坂下俊郎 『絹のマスク』 青磁社

 近藤 由宇  
 上川涼子  『水と自由』   現代短歌社
  紺屋四郎  『空行くような』 青磁社
  卒 業    『世界絶縁体』 黒水舎

  瀧川和麿
 水岩瞳 『パーチェム』 書肆侃侃房
 加藤武朗 『のぞみとのぞみ』 青磁社
苅谷君代 『視野が飛ぶ』 ながらみ書房

以上、なお、写真は名古屋市内にあるトヨタ博物館に
展示されている、1935年製造型のトラックです。

神泉苑のアヒル
塔誌には「誤植訂正」のコーナーが毎月載っていますね。
けっこう楽しみに(というと不謹慎かもしれないですが)、毎回目を通してます。
2025年の1月~11月号のコーナーを、もう一度読み返してみました。

「同音意義語」や「漢字変換ミス」、「見た目の似た文字」の間違いがやっぱり多いようです。
例えば、
「戦士」と「戦死」、「眼下」と「眼科」、
「三日月」と「三日目」、「闇」と「間」、「瑠璃」と「玻璃」、「ジャスミン」と「ジヲスミン」、
菅原道真の「道真」が「道具」になっている、などなど。
それから、助詞の「を」「と」の入れ替わりも割合多い印象でした。

中でも特に印象に残ったのが、短歌作品中のこの誤植です。

(正)→(誤)
パリ五輪前 → パリ五輪萌

作者の方には大変申し訳ないですが、ちょっと笑ってしまいました。
(元歌の引用は差し控えます)

もちろんですが、校正ボランティアの方々や印刷会社のオペレーターの方々にはいつも感謝しています。
月詠草は手書きですので、判断に迷う原稿もあるのでしょう。
誌面のページ数からすれば誤植は少ないほうなんじゃないでしょうか。

ないことに越したことはないですが、やっぱりあるのが誤植。
手書き原稿をデータに書き起こしたり、歌や文章を引用するときに「間違いやすいポイント」の参考としても、このコーナーを私は活用させてもらっています。
毎月、会員からの誤植訂正の受付を担当されている方にも、あらためてありがとうございます。

なお、当記事の写真は誤植ではなく、本文とは関係ない神泉苑のアヒルです。

「塔」京都事務所では毎月の『塔』誌のバックナンバーを保存しています。

しかし、最近『塔』が分厚くなるにつれ複数冊保存するのが難しくなってきました。

そこで、これら予備の在庫を会員様にプレゼントしようということになりました。

送料は会員様から寄付していただいた切手を使います。

会員の皆様にご厚意を還元するという目的もあります。

『塔』10月号の会員ページで募集したところ、たくさんのご応募がありました。

先日11月の事務所開所日に抽選と発送作業を行いました。

今回プレゼントする号は2006(平成18)~2019(平成31令和1)のもの。

2014年12月まで表紙は藤田邦統画伯が担当されていました。

並べるととてもカラフル!

当日事務所に来て下さった会員様(ありがとうございます!)と一緒に

抽選し、間違いの無いように個人ごとに並べて

箱詰めor封筒詰めして、郵便局に運びました。

応募された方は楽しみにお待ちください。

残った号を再募集、また2006年以前の号もプレゼントする、など

まだまだ企画を考えておりますよ!!

実家では何年も猫のいない生活が続いていましたが、一昨年と昨年、灰色猫のトムとネムがやってきました。

左の縞々がトム、右のハチワレがネム。どちらも男の子です。

この度、この猫たちが地上波デビューすることになりました。

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ネコメンタリー
猫も、杓子(しゃくし)も。
永田和宏とトムとネム

NHK Eテレ 11月6日(木)午後10:30~午後11:00
NHK Eテレ 11月9日(日)午後6:00~午後6:30

https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-Z52R515WW1

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猫愛あふれる撮影スタッフさんたちでした。
寝ころんでいる猫の足の裏を美しく撮影するために、レフ板を使ってくださっていたのに感動。

お時間がありましたらどうぞご覧ください。

おまけ。子猫時代のトムとネムです。

岡部史です、こんにちは。

高校時代、東急目蒲線(現在の目黒線)沿線に住み、
池上線沿線の高校に通学していた。目蒲線の大岡山で
田園都市線(現・大井町線)に乗り換え、旗の台で
池上線に乗り換える。二度も乗り換えるけど、
それぞれ乗車時間は短く、家から高校までは40分くらいの通学時間
だった。今も、池上線、と聞くと、つい反応してしまう。

数年前、高校時代の友人が池上本門寺で句会を開くので、
と連絡をくれたので出かけたことがあった。ちょこちょこと
家の軒先近くを走る池上線が懐かしくて。

あいにくの雨模様の日。こちらの写真は、旗の台駅で、蒲田行きの
池上線車両。以前はいわゆる(って、知らない人は驚くと思うけど)アオガエル
と呼ばれた、ダサい緑色の車両だった。今は綺麗なシルバーに赤のアクセント。
池上線もそれなりにお洒落になったのです。 

さうかおまへも池上線か ちよつと聞くが来生たかおもたぶん好きだろ
             永田和宏『わすれ貝』

この歌は、ちょっとわからなかった。「池上線」という歌謡曲があって、
唄っていたのは西島三重子とかいう歌手だったと思うのだけれど。 

歌謡曲「池上線」の踏切を探しし日あり面会終へて
             栗木京子「塔 2025年8月号」

直前のお知らせになってしまいましたが、NHK BS で放送されている「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」シリーズで、「湯川秀樹 日本初のノーベル賞 世紀の頭脳に全国が熱狂した」が本日再放送されます。

湯川博士の短歌について、永田和宏がすこしお話しています。
お時間がありましたらどうぞご覧ください。

2025年10月6日(月)
午前11:15~午後0:00
NHK BS
(初回放送は、10月1日(水)午後9時15分~でした)

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