日野・近江八幡(松村)
2日は朝から日野町散策。2日宵〜3日にかけて行われる日野祭の準備が始まっている。800年以上の伝統を持つお祭りで、馬見岡綿向神社の春の例大祭。16基の曳山と3基の神輿が町内を練り歩くそうだ。朝から地域ごとに人々が集まって曳山の飾り付けなどをしている。
「京都から来たました」と言ったら「祇園祭より豪華だよ」と自慢そうに言って笑った。日野は近江商人のひとつ日野商人の発祥の地でもある。近江日野商人館には、その資料が展示されており、館長さんの愛情のこもった説明を聞くことができる。
午後からは近江八幡へ。水郷めぐりの舟が出ているので、それに乗る。天気が良くて風が気持ちいい。しきりにヨシキリの鳴き声がしている。岸辺で釣りをしている人の姿も多い。
その後、ロープウェーに乗って八幡山の山頂へ。かつて豊臣秀次の築いた城があったところ。近江八幡の町並みや反対側の琵琶湖の景色を見渡すことができる。この地の人々は秀吉の養子で自害させられた秀次への思い入れが強いようで、案内放送やパンフレットなどどこを見ても「陰謀により」「謀略のために」といった文字が入っていた。
コメントを残す