岡本幸緒『十月桜』批評会(松村)
4月2日(土)13:00から、中野サンプラザにて。参加者は50名くらい。震災の影響でどうなることかと心配していたが、開催することができて良かったと思う。
内山晶太(短歌人・POOL)・佐藤弓生(かばん)・徳重龍弥(塔)・中川佐和子(未来)・松村によるパネルディスカッションのあと、会場発言や発起人挨拶、花束贈呈、作者の挨拶などがあった。
自分も含めていろいろな人がいろいろな発言をしたのだが、個人的には岡本さんの最後の挨拶が一番印象に残った。
だれだってだれかの記憶に残りたい この冬最後となりそうな雪
秋の葉の原の駅から日の暮れる里の駅までまどろむ七分
信仰を持たざる者が祈りたくなるときのため月は輝く
一晩をかけて冷えたるような掌が朝の目覚めのかたわらにあり
病院と美術館とは似ていたり帰りは少し歩きたくなる
17:00終了。
その後、中野駅前の居酒屋「百人衆」(←案内を聴いた時は「百人一首」かと思った)で懇親会。さらに、十名ほどが残って二次会へ行き、最終的に23:00頃に解散。皆さん、お疲れさまでした。
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