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朝洗って干したシーツをとりいれようと
抱いたときその熱さにおどろいた。
空はもっとおもたい熱気を帯びていて
氷や木枯らしが恋しくなる。
プールで遊ぶ空気筏(?)を
横着して家で膨らまして持っていく。
ちょっとしたマットレス状の筏を片手にもって自転車にのると、
筏はその体いっぱいに風の抵抗をうける。
自転車ごとバランスがくずれて、
転びそうになりながら
大いに大笑いしながら
バランスをとって走る。
そのうち筏は空に飛ぶようにして風にのった。
水色の空気筏。
むっちゃきれい。
プールの帰りに寄った公園で
蚊にさされた。
さされたところが今日はたんこぶみたいに腫れている。

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  • りょうだ より:

    飛ぶ筏・・・かっこいいなあ。
    ある程度のスピードに乗らないと
    飛ばないだろうなあ。見てみたかったです。
    我が家では、この週末に備えてイルカの大きな浮き輪?に先ほど空気を入れました。
    もうすでに息子らのおもちゃになり、穴があかないか心配・・・。
    自転車でいける距離にプールがあるのは、さすが都会ですね。
    もしかして、水着も着て行ったとか?
    ちなみに私は、あります。(笑)

  • edoyuki より:

    市民プールがいちばん空いていてシンプルでいいんです。
    自転車で10分の距離にいくつかあって、
    よく行くプールはJR西九条駅からUSJに行く電車がすぐそばを通り抜けます♪
    数メートルそばをUSJのスパイダーマン列車が通るのを横目で見ながら水に浮いています。うふふ。
    家から水着は来ていきますよ。
    あたり〜です。

  • まなか より:

    空気筏(なんとなく「空気さなぎ」みたいな響きだ)ならいいですけど、小池光さんの『草の庭』に出てくる「団地四階畳替へ」なる詞書のついた作品……
    なげおろす畳はときにふはりとし道に落ちると埃もたたず
    は、ちょっとオソロシイ。「ときにふはりと」なので、どっしーん、ばったーんと大きな音を立てていることが多いのでしょうね。

  • やまさき より:

    なげおろす畳はときにふはりとし道に落ちると埃もたたず
    紛失したメモに記した歌で懐かしい、
    「投げ下ろす」にコツがありそう、
    町内の畳屋さんのお話、「畳をはがす?とき、裏に元の位置、方向を書いておく」のが昔の常識と!
    そうしないと畳が一枚、収まらない
    それで畳屋さんに相談の電話が多い、
    例えば三畳の畳を元通りに敷くには十五通り有る? かな????
    数学の先生、これで正解ですか?
    簡潔にしたので,意は通じるかな?

  • まなか より:

    数学の教員ではありませんが(教員免許もってますけど)、敷く場所が3面あって、それぞれ向きを逆に敷くこともあり得るとすると……
    Aの場所に3枚の畳のどれかをそれぞれ向きを考えて3×2通り。
    Bの場所には、残り2枚のうち1枚を向きを考えて2×2通り。
    Cの場所には最後の1枚を向きを考えて2通り。
    そうやって考えてゆくと、6×4×2=48通りぐらいになるのでは?

  • まなか より:

    いや、もっとありますね。
    敷き方そのものが3枚ならべたり、2枚と1枚を方向変えたり。

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