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NHKの「げげげの女房」をみていると
げげげさんが書いた『敗走記』を読みたくなった。

戦場で、いちぶのひとたちによって命が軽んじられていたこと。
だからこそ、生きるという意思の濃密さがあったこと。
どこでもだれでも、自分を大事にしてほしいという気持ちは当然ある。
その気持ちが充たされないと、視界が歪む。
だけどやはり、すべてのひとの気持ちを充たすことは、とても難しい、と
おもったりして。
ところで、今日の夕空。
日没直後の飛行機雲が、くっきりと輝いていてきれいだった。

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  • りょうだ ゆうこ より:

    えどさーん、私も今日、夕方の空を見上げていました。
    日中はまだまだ暑いけれど、夕方の空の色や風にはふっと秋を感じることも・・・。

  • えどゆき より:

    ですね。
    ちょっとずつ秋へとうつっているみたい。
    データとかはわからんけど、
    動物的直感です。これだいじね。

  • うかじ より:

    えどさん、こんばんは。すみません、本の後ろにあるものは何ですか?ボタンらしきものが目にもみえるんですけれど・・・。
    水木さんの「ねぼけ人生」を今読んでるところです!
    ラバウルから生還されてなかったら鬼太郎はいないんですよね、想像しにくいです。小さいころは鬼太郎に出てくる人間が怖かったです・・。
    40歳から漫画を描き始めたということにおどろきました(池上遼一がアシスタントだったのにもおどろきました)

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