京都駅近くの書店で、地方小出版ブックフェアをやっていて、
数冊購入。早速、村林新吾『高校生レストラン、本日も満席』
（伊勢新聞社）を読む。著者は三重県の高校の食物調理科の先生。
高校生が運営するレストランで働く高校生たちと先生、そして
地域の人々の物語である。かなりアツイ教育論でもあるのだが、
けっこう、こういうのが好きだったりする。
今日は冬のような寒さ。
10月末締切の原稿をまとめて印刷所へ送付。
その後、来年の誌面のことで何本か電話やメールのやり取りをする。