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夏の全国大会では、「未来」の水沢遙子さんを招いて、「高安国世と近藤芳美」と題する講演をしていだだきます。高安国世と近藤芳美はともに大正2年生まれ。土屋文明門下の友人でありライバルでありました。
水沢さんには『高安国世ノート』(不識書院 2005年)という著書があります。高安の友人関係や作品世界を丁寧に追った一冊です。大会に参加される方は、ぜひお読みください。
なお、全国大会の初日(8月24日)のプログラムは一般公開となっており、「塔」会員でない方も参加できます。詳しくはチラシをご覧ください。 http://www.toutankakai.com/2013summer-meeting.pdf

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