永田家への道
11月号の編集後記で、こんなことを書きました。
久しぶりに岩倉駅から永田家まで歩いた。
田圃も稲穂が重そうに垂れている所あり、既に刈り取られた所あり、
時の経過をずしりと感じる。
様々な自然の様子を見ながら歩くと、約二十分の道のりも楽しくあっという間。
これを書いたのは、9月の割付・再校作業の際ですが、その2ヶ月後の昨日(11月18日)、また割付・再校作業が永田家で行われました。
当然、昨日も岩倉駅から永田家まで歩きました。
2ヶ月経過しているので、上記を書いたときとはだいぶ様子は違いますが、そのほんの少しの断片をご紹介します。
おそらく9月のときには「稲穂が重そうに垂れている所あり」と書いた箇所。
今は、すっかり穭田。それもだいぶ伸びています。
結構畑も多いです。
それと、この飛行機雲、すごくないですか?
この石の鳥居まで来ると、もう半分は越えました。
私の好きな栗の木です。
ちなみに、3~4年前の6月の割付・再校作業の帰り道に、ここで山下洋さんに栗の花を教えていただきました。
もう、実も落ちちゃったかな…と思って、よく見たら
まだ少しだけ残ってました!
(写真が下手で分かりにくいですが、中央付近に少しだけ見えます。)
長谷八幡です。
紅葉はまだこれから、といった感じでしたが、赤い葉と緑の葉とのコントラストも、それはそれで美しいものでした。
さあ、永田家到着です。お疲れさまでした。
いつもなら20分前後で着きますが、昨日は立ち止まっては景色を見渡したり、写真を撮ったりしていたので、25分くらいかかりました。
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