ピノ・ノワール
センター試験まであと30日をきりました。
塔短歌会の受験生のみなさん、家族に受験生がおありのみなさん、緊張感のある日々をお過ごしのことでしょう。
健康第一でその日を迎えることができますように。
ことしも残すところ10日をきりました。
ことし2018年。
たとえば、ぼくのばあい、ワインの好みがかわりました。
これまではどちらかと言えば凝縮した味わいのものがすきだったのですが、
そうではなくてもっと繊細というかゆるやかな味わいがいいなと思うようになりました。
ある日、ワインの好きな先輩と飲むことになりました。
メニューをみながら、「このごろは、ピノ・ノワールがいいんだよな」と先輩。
それで、店主のおすすめのピノ・ノワールを1本お願いしました。
パンチがきいているとか、酸味がいいねとか、そういう感じではなく、
すーっとはいってきてひろがっていく感じがなんだかすごく心地よいのでした。
ピノ・ノワールといえばブルゴーニュみたいな浅い知識となんだかはっきりしない
味だなという印象しかもたないまま避けてきていたのですが。
年を重ねてようやくよさがわかるようになってきたようです。わーい♪
コメントを残す