ブログ

先日…といってももう2週間以上前になってしまいましたが、「2023あけましておめで塔! オンライン新年会」を開催しました。
おかげさまで、【昼の部】のパネルディスカッション、【夜の部】の懇親会共々、多くの会員の方にご参加いただき、とても充実した時間になったのではないかと思います。
ご参加くださった方、また開催に当たってご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました。
今回は残念ながら参加できなかった会員のみなさま、今後もこのようなオンラインでのイベントを開催する予定ですので、次の機会にはぜひご参加ください。

そのオンライン新年会の【昼の部】ですが、現在「塔短歌会YouTubeチャンネル」に於いて、期間限定で公開中です。
期間中は、会員内外を問わずどなたでもご視聴いただけますので、リアルタイムでは参加できなかった方も、「参加したけどもう一度聞きたい」という方も、アクセスしてみてください。

 ここをクリック↓
 

【昼の部】のパネルディスカッションの内容は

 第12回塔短歌会賞・塔新人賞を語る~連作を読む・作る視点から~
 パネリスト:紫野春、田村穂隆、長谷川琳、
       宮地しもん、小林真代(司会進行)

となっております。
当日は、詠む(連作を作る)立場、読む立場、双方からの視点を交えながら、熱いディスカッションが交わされました。
熱すぎて、予定時間をオーバーしてしまったほど(それでも「もっともっと聞きたい!」と思ったのは私だけでしょうか?)。
終わりの方では、今回のパネルディスカッションで取り上げた作品(塔短歌会賞、次席、塔新人賞)の作者の方からもコメントをいただいています。
(なんと、作者は全員出席していたのです!)

なお、このパネルディスカッションの公開は2/26(日)までの期間限定となっています。
気になる方は、どうぞお早めにアクセスしてください。

それから「塔短歌会YouTubeチャンネル」の常設動画の方も、よろしくお願いします。
(このホームページのトップページにバナーが貼ってありますので、そこからアクセスできます。)

コメントを残す

ページトップへ