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現在発売中の「角川短歌年鑑」平成27年版に、「「公募短歌館」年間ベスト20作品」というのが発表されています。毎号4名の選者が6首ずつ選ぶ特選作品1年分の中から、20首が選ばれるというものです。
その1位が、西本照代さんの歌でした。
指先にさぐる美濃和紙の裏表見えざるものは目つむりて見る
           西本照代
 (1月号)
おめでとうございます。
「一位の西本照代さんには作品を依頼し『短歌』紙上に掲載いたします」とのことなので、それも楽しみです。

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