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編集長になって初めての全国大会で、自分の30代は塔に捧げる、というような発言をしたことがある。あれはいつのことだったかな、と思って調べてみたら、「塔」2005年11月号の全国大会報告(懇親会)に次のように書かれていた。

宴もたけなわ新編集長の松村正直さんから挨拶と謝意が述べられた。現在三十四才であるが三十代は「塔」に全てを捧げるとの決意や、会員も増え勢いのある塔の誌面や企画を更に充実させていくので、塔誌はすみずみまで読んでほしいと熱く語られた。

宮城の松島の全国大会でのことである。
早いもので、あれから丸五年が過ぎた。
30代も、今日で最後。

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