ブログ

「短歌往来」に鈴木竹志さんが連載している「歌誌漂流」というページがある。結社誌・同人誌・個人誌など、短歌関係の雑誌を幅広く取り上げて、紹介と批評をしている欄である。
先日届いた「短歌往来」10月号のその欄で、「塔」8月号を取り上げていただいた。特集「松山・道後温泉」の二つの文章、エッセイ「私しか知らない高安国世」、新樹滴滴の河野さんの文章などに触れて書かれている。
こうして結社外の方にも丁寧に読んでいただけるというのは、本当に嬉しいことだ。皆さん、機会があればぜひ読んでみて下さい。鈴木さん、ありがとうございました。

コメントを残す

  • 鈴木竹志 より:

    鈴木竹志です。
    いつもこのホームページは見ています。今日は見てびっくり。松村さん、ご紹介ありがとうございます。「塔」のみなさんには、いつもお世話になっています。恩返しということではないのですが、いいものはいいという信念でいつも書いています。「塔」は本当にいい雑誌だと思います。

  • 松村正直 より:

    鈴木竹志さん、コメントありがとうございます。「歌誌漂流」いつも楽しみにしています。単なる雑誌の紹介にとどまらず、鈴木さんの評価軸がきちんと見えてくる内容になっていると思います。取り上げていただいて、たいへん励みになりました。今後とも良い雑誌作りに努力していきたいと思います。

ページトップへ