歌誌漂流(松村)
「短歌往来」に鈴木竹志さんが連載している「歌誌漂流」というページがある。結社誌・同人誌・個人誌など、短歌関係の雑誌を幅広く取り上げて、紹介と批評をしている欄である。
先日届いた「短歌往来」10月号のその欄で、「塔」8月号を取り上げていただいた。特集「松山・道後温泉」の二つの文章、エッセイ「私しか知らない高安国世」、新樹滴滴の河野さんの文章などに触れて書かれている。
こうして結社外の方にも丁寧に読んでいただけるというのは、本当に嬉しいことだ。皆さん、機会があればぜひ読んでみて下さい。鈴木さん、ありがとうございました。
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