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 きょうは仕事始め。
 毎年壁掛け&卓上のカレンダーを貰って来る。楽しみなのは、365枚の絵のカレンダーで、去年は「植物」だった。とてもきれいで、ひとつきが終わっても棄てるのがもったいなくてとってある。
 今年はなにかなと帰って包みを開けると、「鳥」だった。
 ・・・・ 数字の横に鳥の絵があり、「学名」「和名」「和名の漢字表記」「和名のローマ字表記」「出典(番号)」まで載っている。短歌にとても役立ちそうなのだけれど、実は鳥がニガテ。色がきれいだし壁にかけてみたのだが、やはり怖くて落ち着かないのですぐに外した。
 鳥の好きな方にお譲りしようかと思っている。
 今週は木曜日が山城歌会、金曜日が初校作業、土曜日が大阪歌会&青井せつ子さんの『春の靴』の批評会。
 少しずつ短歌の頭に戻していきたい。
 今年もみなさん、どうぞよろしくお願いします。

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  • さとう より:

     あらら、可愛いのに。毎年理科カレンダーの月のにするか鳥のカレンダーにするか迷って結局月のカレンダーを買う佐藤です。毎日楽しめるので。
     藤田さんは鳥が怖かったのですか。私はこどものときに飼っていた鶏が1羽ずつつぶされて食べたような時代には鶏肉が嫌いでしたが見るだけなら好きです。鳥のまぶた(瞬膜)が二重構造になっているのもおもしろいです。藤田さん余計に怖がらせたかも。ごめんなさい。

  • 藤田千鶴 より:

     佐藤さんはそんな経験がおありなのに、いまは好きなんですね。いつか私もそういう日が来るでしょうか。二重構造。怖いです〜
     このカレンダー、かなりリアルな絵なので、写真を撮るのも凝視できず、ぴんぼけです。
     

  • Emi より:

    ハイッ♪
    (ちいさく 挙手!)(^^)/

  • 藤田千鶴 より:

    Emiさん、ごめんなさい。
    カレンダー、あしたもらわれていくことになりました。またこういうのがあれば次回はEmiさんにお渡ししますね。

  • Emi より:

    いえいえ、もしどなたもいらっしゃらなければと思っただけなのでー(^^ゞ
    「どうぞお気遣いなく」デス。

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