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昨日は、選者派遣で湘南歌会の方におじゃましてきました。
湘南にあるのかなと思っていましたが、駅は藤沢というところでした。
一人2首で30首の歌をわいわいと議論しました。
活発な意見が出て、あっという間に終わったような気がします。
懇親会では、さらに盛り上がり「これだけは覚えておこう、塔の常識」や、歌会などで話題になった歌を集めて「伝説の塔の歌特集」など、やってみてはどうかと企画案まで出ました。(小林さんのAKBの話も面白かった・・・(*^_^*))
みなさんお世話になりました!!!

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  • 松村正直 より:

    「塔」12月号に
    ゴビ砂漠に赤き表紙の焼け残り『毛語録』なり一九九一年 /小川道子
    という歌がありました。シルクロードの旅行詠でしょうか。砂と赤い表紙の取り合わせが印象的です。
    もっとも毛沢東語録は60年安保の時にはありませんでしたから、清原が読んだのは別のものでしょう。

  • 小林信也 より:

    弁明しておきますが清原の歌の「毛」を「ケ」と読んだわけではないですからね。清原とかの名前無しで「毛の歌」とだけあるものを「ケ」と読んだだけですから。反省しないわけではないですが、他結社の人も読まれている場所ですから説明は正確にお願いします。

  • 小林信也 より:

    もうひとつ、「湘南」について。
    「湘南」の語が公的機関で最初に使われたのは藤沢市にある県立湘南高校(創立当時・湘南中学校)が最初のようです。
    ですから藤沢こそが湘南なんです。

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