三月書房
昨日のことになりますが、三月書房さんに納品に行ってきました。(三月さんは火曜日は定休日)
まぁ、塔の歌まくらみたいな本屋さんですね。
ためらひしあひだに青葉の寺町に永井陽子が消えてしまへり 田附昭二『細き罅」
引用歌にはどこにも三月書房の名前が入っていませんが、京都に住んでいるとすぐにピンときます。三月さんは寺町二条上がったところにあるのです。
のち、三月書房へ
一時間の長居の後に出でみれば赤きファミリア待ちてをらずも 河野裕子『日付のある歌』
こんな歌もあります。
まぁ、他にもたくさんあって、この辺のデータベースはおそらく真中さんがかなりお持ちのはず(と、召喚したわけではありません>真中さん)
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