ホトトギス(松村)
戸隠神社の奥社の参道を歩いていたら、頭上からホトトギスの鳴き声が聞こえてくる。「キョッキョ、キョキョキョキョ…」と独特なリズムと抑揚で、繰り返し鳴いている。あれが「テッペンカケタカ」か、いや「特許許可局」だろと、みんなでワイワイ話しながら聞いていた。
ほととぎす低きところにこだまして暁の川海につづけり
土屋文明『青南集』
戸隠神社の奥社の参道を歩いていたら、頭上からホトトギスの鳴き声が聞こえてくる。「キョッキョ、キョキョキョキョ…」と独特なリズムと抑揚で、繰り返し鳴いている。あれが「テッペンカケタカ」か、いや「特許許可局」だろと、みんなでワイワイ話しながら聞いていた。
ほととぎす低きところにこだまして暁の川海につづけり
土屋文明『青南集』
ほととぎす低きところにこだまして暁の川海につづけり
わたしは夜鳴きウグイスである
わたしの声は低い地域にこだまする
朝の川がわたしのそばをながれてる
この川は海に入る
しかし、わたしの声は海にとどかない
わたしの翻訳? 間違いだらけでしょう、 直してください
I’m a nightingale ?
I sing a voice to echo to (In?) a low region
A river flows by me this morning
The river flows into the sea
But my voice can not arrive to the sea
英会話(初級)のイギリス人の先生にこの金曜日に直しても、貰います。
短歌の英訳をやっておられるんですね。最後の一行は意味を考えて補っているということでしょうか。イギリス人の先生に見てもらったら、また教えて下さい。
松村さま:
短歌の英訳をやっておられるんですね。最後の一行は意味を考えて補っているということでしょうか。イギリス人の先生に見てもらったら、また教えて下さい。
・・・
短歌の英訳などできないです、いたずら書きです
文明さんのこの歌は、希望に満ちた前向きの意思があり、いいと思いました、
一首はよく読むと具体的でないような、 でも隠喩としてしまうとつまらない、 文明さんに四時間ほど
説教されるでしょう 怖いらしい人
昔、テレビでは 優しそうでした。
ほととぎす低きところにこだまして暁の川海につづけり(文明さん)
英会話教室へ行ってまいりました、
はじめに文明さんの一首を直約で、
英文としてはOKでした、
A nightingale echo to low place and a river of early morning contine to the sea.
これでは普通の日本人には、この歌の良さがわからないだろうからと?
それで暗喩にしてみました、
I’m a nightingale ?
I sing a voice to echo to ×( a low region) 〇flowing river(先生による訂正です、なるほど正解!
A river flows by me this morning
The river flows into the sea
But my voice can not arrive to the sea
やはり暗喩はまずいですね、しかしあのイギリス人、短歌を知ってるのかも・・・
なおワイズマン氏はペンネームであろう、ralely は realy のミスかとの指摘! 以上は校正なし、メンドクサクなって!
注意 毎日カルチャー教室が近日に大幅値上げを、ひかえているので生徒の減少対策で、英訳を大いに甘くしてくれているのでしょう!
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