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カテゴリー "大森静佳"

今日は朝10時から、烏丸丸太町にある事務所での企画会議でした。
企画会議は隔月でおこなわれていて、前回5月はオンラインだったので今日はひさしぶりに事務所に行きました。
来年の誌面の特集などについて話し合い。

帰りに四条を通りかかると、「長刀鉾」が組み上がっていました。
そういえば、今日は17日なので本来であれば山鉾巡行の日。

山鉾巡行が去年につづき中止になった今年。
技術の継承のために「山鉾立て」はおこなわれ、2年ぶりに11基の鉾が建っているとのこと。

梅雨が明けて、暑い一日でした。

「塔」7月号が届きはじめているようです。
特集「感染症と短歌」を組んでいますので、ぜひお読みください。
下半期の表紙はラ・フランスのキッチンタイマー。爽やかです。

さて、この7月号。背表紙の厚さを測ってみると1.3センチでした。

そしてこちらが、その7月号のすべての元原稿。
会員の皆さんの詠草用紙、特集、評論、書評、コラムなどの原稿の現物です。
クリップの厚みもありますが、10数センチはありそう。

毎月の「塔」の原稿の動きは…

①-A 詠草受付担当→選者のところへ詠草用紙が届く(選歌)
①-B そのほか諸々の原稿が澤村斉美さんのところへ届く
② 割付(どのページにどの原稿を載せるか、目次と一覧表を作る)→入稿(澤村)
③ 印刷所でゲラにしてもらう
④ 東京・名古屋・京都・大阪・芦屋・鳥取の6か所で初校作業
⑤ 初校ゲラをまとめて空きページなどを埋め、印刷所に送る(大森)
⑥ 印刷所からふたたびゲラを出してもらう
⑦ 京都で再校作業
⑧ 印刷所で印刷→発送

というのがおおまかな流れです。
②の「割付」と⑦の「再校作業」は、号はズレながらも同じ日に同じ部屋でやっていて、たとえば先月の20日(日)は8月号の「割付」と7月号の「再校作業」を同時におこないました。
毎月発行なので、つねに何ヶ月分かの「塔」が同時進行になっているんですね。

私は現在、上の流れのうちの⑤〜⑦を担当しています。
昨日ちょうど、駅のセブンイレブンから8月号の初校ゲラを印刷所へ送ったところ。
そして、今週末の土曜日には再校ゲラがわが家に届き、翌日に再校作業となります。

四条烏丸から徒歩5分ほどのところにオープンした「泥書房」さん。

現代短歌社(一般社団法人三本木書院)併設の書店兼ライブラリーです。

歌集、全集、歌書、総合誌、結社誌、同人誌などが四方の本棚にぎっしりと。この素敵なライブラリー、どなたでも300円で利用できます。さらに年間100円+税の会費を払うと会員カードを作ってもらえて、いろいろな特典があるそうです。

「塔」も置いてあります。

塔短歌会の事務所(烏丸丸太町)から歩くと、15分くらいでしょうか。今はまだちょっと行き来しづらい状況ではありますが、いずれ、京都に来られた際はぜひ。

こんにちは。何だか信じられないですが、もう4月ですね。

塔ではzoomを使って、以下のような企画をおこなっています。

 

・塔zoom歌会 *毎月2回開催

・新樹集・百葉集を読む *毎月1回開催

・はじめてのオンライン歌会ふたたび *4月号にお知らせ掲載予定

 

 

詳しい日程や申込み方法などは、このホームページの「イベントカレンダー」や「お知らせ」にも随時掲載していますので、ぜひこまめにチェックしてみてください。

 

京都の高瀬川沿いは、もう半分近くが葉桜でした。

「サクラの仲間」「カエデの仲間」…アバウトな札。

 

 

 

今日はこれから明け方にかけて、ふたご座流星群が観測可能。灯りの多い街中でなければ、1時間になんと約50個も見えるそうです。

さっきから寒いなかマフラーまで巻いてベランダに出ているのですが、私がいま住んでいる高槻市はやはり明るすぎるようで、なかなか流れ星が見えません。そこで、ちょっとズルではありますが、YouTubeのライブ配信で、長野や宮崎など全国各地の条件のいい夜空の映像をリアルタイムで眺めています。部屋の電気を消すと、ほぼプラネタリウム。びっくりするほどたくさんの流れ星が見られました。流星群を「見た」というには物足りず、かといって「見ていない」わけではないような、何とも不思議な感じ。YouTubeのコメント欄では、この夜この動画を楽しんでいる視聴者の人たちが、思い思いの願いごとを書きこんでいます。壮大な夢からささやかな願いまで、だんだん流れ星よりも他人の願いごとを読むほうに夢中になっていく…

夜空の写真はないので、これは地元の岡山駅前の桃太郎像。ライトアップの季節だけ、桃が出現します。これだと、桃太郎だけでなく犬、猿、雉子たちまで桃から生まれたみたいだけど。

こんばんは。
自分の本の告知で申し訳ありませんが…

明日、『この世の息 歌人・河野裕子論』が発売になります。
2014〜2016年に「梁」(現代短歌・南の会)誌上で連載したものをまとめました。

定価:本体2500円(税別)
発行:角川文化振興財団 
発売:株式会社KADOKAWA

https://www.kadokawa.co.jp/product/322008000558/

没後10年。
河野さんの歌がさらに多くのひとに読み継がれてゆく、そのきっかけのひとつになれば幸いです。

みなさん、こんにちは。
残念ながら、ふたたび休止せざるをえない歌会が増えているようです。
「塔」11月号のp.226-227の「はじめてのオンライン歌会はじめます」という頁はお読みいただけたでしょうか。塔では現在月に2回、オンラインチャットツール「zoom」を使った歌会を開催していますが(司会は沼尻つた子さんと佐藤涼子さん。日程などの詳細は随時、このホームページの「お知らせ」欄とイベントカレンダーにアップしています)、zoomの始め方や操作の仕方がわからず参加をためらっておられる方も多いかと思います。そこで、鈴木晴香さんが中心となって、初めての方を対象とするzoom歌会をおこないます。

以下の日程で、それぞれ選者の三井修さんと花山多佳子さんが参加されます。全国各地の自宅にいながらにして、三井さんや花山さんの批評を聴けるチャンスでもありますので、みなさんぜひお申し込みください。
詳細は該当頁をご覧ください。不安な方には、事前講習も可能だそうです。

【三井修さん参加回】2020年12月27日(日)15時〜16時半
【花山多佳子さん参加回】2021年1月24日(日)15時〜16時半

内容:自由詠1首(前日までにメールで提出)
参加費:無料
定員:各回先着10名

写真はまったく関係なく、比叡山延暦寺の手水に並ぶ玩具のアヒルたち。誰が並べていったのでしょうか。

こんにちは。一気に寒くなりましたね。

会員のいわこしさんが、「塔」の事務所で「ゴイサギ読書会」という歌集を読む会を運営されています(現在は状況によってオンライン開催のことも)。

次回は、今年の7月に刊行された田宮智美さんの第一歌集『にず』を取り上げるそうです。ご興味のある方はいわこしさんにお申し込みの上、ぜひご参加ください。会員の方も会員外の方も歓迎です。

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◎第七回ゴイサギ読書会の案内

日時:12月26日(土)15時~

会場:Zoom ※状況改善により塔事務所で開催可能性あり

歌集:『にず』田宮智美 (現代短歌社)2,000円(税別)

レポータ:梅原ひろみ(心の花)

参加費:無料

連絡先:iwakoshi1968@gmail.com

年の瀬ですが参加お待ちしております。

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十代または二十代の会員のみなさん、10月号の「十代二十代歌人特集」の原稿は提出済みでしょうか。〆切があさって18日(火)に迫っています!

①作品7首(タイトルつき)
②顔写真(似顔絵も可)
③エッセイ12字×17行(テーマ自由)

の3点を、担当の永田紅さんまで送ってください。メール送付でもOKです。送り先の詳細などは「塔」8月号のp.120に載っています。

隔年で組まれるこの特集、私は入会以来、21歳、23歳、25歳、27歳、29歳とぜんぶで5回参加しました。読む側にまわる今年は、みなさんの作品とエッセイを心から楽しみにしています。今からでも間に合うので、ぜひ送ってください。

写真は、この夏何度もつくった「桃モッツァレラ」。岡山の実家から白桃が次々に(しかも箱で)届いて、追いかけられるように桃を食べた幸せ。桃とモッツァレラチーズをオリーブオイル、胡椒、あればワインビネガーで和えるだけです。

まだしばらく、猛暑が続きそうですね。

8月12日。
河野裕子さんが亡くなられて、今日でちょうど10年ですね。

そろそろお手元に届く頃だと思いますが、特集「河野裕子没後十年」が組まれた「塔」8月号は通常号としては異例の分厚さ。公募エッセイ「河野裕子一首鑑賞」には143篇も応募がありました。小川和恵さんと永田淳さんの大変な苦労によって実現した、2001年の全国大会in宮崎での永田和宏×河野裕子の公開対談「歌を作って三十年」の再録も、河野さんの話し言葉の雰囲気や当日の会話のテンポが臨場感たっぷりに伝わってきて、とても読み応えのあるものになっています。

総合誌でも、「短歌」8月号と「歌壇」8月号でそれぞれ、河野さんの短歌に迫る大きな特集が組まれています。塔の歌人も多く寄稿しているので、ぜひお読みください。

今日は全国各地でゲリラ雷雨があり、不思議な空でした。
朝は晴れていたのですが。蝉がわんわん鳴いています。

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