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きょうの土佐堀川。1月の中旬にはいなかったユリカモメが来ていた。数はそれほど多くないがそれなりの群れ。

夕方には高くたかく、ぐるぐるまわりながら登っていった。
塒に帰るとき、こんなふうに「鳥柱」をつくって高度をあげてゆくらしいが、どのへんを塒にしているのだろう?

なあ、どこなん?

鳥柱この世につづくまたの世のあるごとく空を捩じりていたり/永田紅『春の顕微鏡』

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