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作品2の詠草受付を担当している西川啓子さんからの伝言です。

「六月十八日朝、私の住んでいる高槻市は震度六弱の揺れに見舞われました。二世帯の一階、二階の食器がかなり割れ、物が落ちて部屋の中が散乱し、壁に亀裂が入る等の被害はありましたが、北部はライフラインが保たれていました。地震から数時間後、郵便物はいつものようにポストに入っていました。二十日に予定されていた同居の母の手術も予定通り行われ、バタバタしましたが、何とか歌稿を送り出すことができました。
 地震の被害を心配して下さるメールやお葉書、歌稿の中のお手紙、ありがとうございました。個々にお返事できていませんが、励みになりました。お返事できませんので、歌稿の封書は、歌稿のみでよろしくお願い致します。」

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