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この夏は娘の吹奏楽のマーチングの練習のため、滋賀県の蒲生町に毎週のように行っていました。
田畑がかぎりなくひろがり空のひろいなつかしい感じのする場所でした。
万葉集の額田王の「あかねさすむらさきのゆきしめのゆき」の舞台にもなったところで、近くには小さな古墳も見えました。
いつもは大原を抜けて湖岸道路を車で行ってたのですが、電車で行ってみたくなり、暇な日に近江八幡から万葉あかね線という小さな電車に乗ってみました。
ちょうど大雨と風で八日市までいって戻ってきただけなのですが、後から聞くと河野さんが通勤に乗っていた電車ではないかということでした。
また晴れた日にゆっくり行ってみたいです。
娘のマーチング大会は無事終了。大会の朝に私は軽いぎっくり腰になり、腰を曲げながら見に行きました。。。

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