荏胡麻
5月になり、エゴマの葉の季節がやってきました!わーい!
ぼくはどうしようもなくエゴマが好きで(鳥取の歌の仲間もエゴマ好きが多く)、昨日は、歌会のあと仲間と韓国焼肉店へ行き、サンチュやエゴマの葉に肉をまいてたくさん食べ、飲みました。
エゴマと言えば、大山崎油座や離宮八幡宮をおもう方も多いとおもいます。が、ぼくたちはそういった歴史や文化の話題にはついに及ぶことはなく、エゴマ油は健康によいと言っているが過度の摂取はそれでも健康によくないのではないか、とか、エゴマの葉のキムチでおにぎりをつくって食べたいなどというようなどうしようもなく生産性のひくい話題ばかりを語りつつ盛り上がってしまっていました。
すると、誰かが言いました。荏胡麻を詠んだ名歌はあるのかと。むむむ(川平慈英ふう)。
コメントを残す