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去年のことになりますが、と言ってもまだ一週間前のこと。

大晦日に父が法然院に墓参りに行った帰り、歌碑の近くにさしかかったら外国人風のお爺さんと孫娘らしき二人が歌碑の台石に腰掛けて座っておられたそうです。

お爺さんが立ち上がった後、お嬢さんは歌碑の文字に指を添わせながらなにか呟いていたそうな。

前までは歌碑の前にロープが張られていて入れなかったのですが、法然院さんの計らいで今ではオフセットされて入れるようになったので、こんな活用(!?)のされ方もあり、かな?

大晦日にほのぼのした、と父からメールがありましたので、年明けになりましたが、ご報告まで。

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