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七夕ですね。子どもと一緒に染め紙をしました。
短冊がない… 「作ろう!」
笹がない… 「うちの前の紅葉でええやん!」
というわけで、押し入れから障子紙の余りを引っ張り出し、短冊形に切りました。
染めるのに使うのは、赤、黄、青の絵の具をそれぞれ少し水に溶いたもの。
そして、子供が今はまっている、赤い朝顔の色水。
紙を何重にも三角形や四角形に小さく折りたたみ、角を絵の具や色水に浸します。
じわじわ~っと色が広がります。
好きなように色をつけた後、そっと紙を開いていくと…
一つとして同じ模様はありません。
朝顔の色水は、ぬれているときは薄茶色に見えるのですが、乾くと淡い、美しいピンクに。これが一番の喜びでした。
青紅葉の枝にいくつも結びつけて、七夕の飾りとしました。

自分の歌を書いてみる、など。

子は「りょこうにいきたい」「ひらパ~にいきたい」のだそうです。
何か願い事を書けと子に言われて思いついたのが…「健康第一」。これに尽きます。
子どもの頃はもっといろいろ書いていたなぁ。

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