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 クリスマスの朝。快晴。クリスマスの朝はなんとなく静かで明るい。お正月もそう。このあいだの忘年歌会で「冬の日ざしは眩しい」とその眩しさについて実感から得た発言がありましたが、本当に眩しいのですね。先日、同じような快晴の日にカーテンを洗って、ついでに二階の窓を一気に磨きました。
 白い手紙がとどいて明日は春となるうすいがらすも磨いて待たう
 という齋藤史の歌を毎年思います。午後、家の前の道を手を繋いでうれしそうに歩いている3、4歳の子供たちがいたので、「サンタさん来た?」と声を掛けると、ぱっと顔が明るくなって、「きたきた!」。それからなにをもらったかいろいろ教えてもらいました。(その子たちの妹や弟のぶんも)待っている時間があるからよけいに嬉しいのかなぁと思いました。

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