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7月もあと数日となりました。
大会に参加なさるみなさまには、もう少ししますと、全国大会の詠草集などが届くはずです。

さて、今年の全国大会は福島県郡山市での開催です。ゲストには、福島にお住まいの芥川賞作家であり、東日本大震災被災青少年支援のための「たまきはる福島基金」理事長などもお務めになっている玄侑宗久さんをお迎えします。
その講演に先だって、玄侑宗久さんご自身が読んでおいてほしいというお薦めの書籍を5月号の大会案内にあげてくださっていました(『光の山』(新潮文庫:芸術選奨文部科学大臣賞受賞)『無常という力』(新潮社))。もうお読みになりましたか?

大会初日の一般公開の「短歌シンポジウム」のプログラムには、
 ・講演:玄侑宗久「無常とあはれ」
 ・歌合トーナメント(8チームによる)
 ・ミニトーク:花山多佳子「『震災のうた』より」
など、盛りだくさんの企画が用意されていますので、たくさんの方に集っていただきたいです!

玄侑宗久さんも塔短歌会の全国大会の告知をご自身の公式ホームページにあげてくださっています。また、公認サイトにも同じようにあがっています。

福島大会でお会いできるのをたのしみにしています♪

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