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こんにちは、小川和恵です。
このブログは初登場です。
よろしくお願いいたします。

3月も半ばになり、私の住む大阪はだいぶ春めいてきました。
春の訪れを感じさせるものは、地域によってもいろいろあると思いますが、大阪でのその一つが大相撲春場所です。
力士の宿舎はかなり広範囲にわたっており、また番付の低い力士は電車で通うのが通常ですので、この時期は電車の中でお相撲さんに遭遇することもしばしばです。
電車の中で鬢付け油の匂いがぷ~んとしてきたら「ああ春だなぁ」と思うのです。

今場所も大相撲の人気はすさまじいらしく、前売り券もあっという間に売り切れてしまったと聞きました。
稀勢の里の横綱昇進や、ご当地場所になる業師・宇良(大阪府寝屋川市出身)の新入幕など、話題も豊富ですよね。

春場所が開催されるのは、大阪・なんばにある大阪府立体育会館です。
普段は地味な建物なのですが、この時期ばかりは幟で華やかに彩られます。
2017-03-14 春場所写真2

この写真は、今朝の大阪府立体育会館です。
残念ながら、大相撲を見に行ったのではありません。
私が普段スケートを習っているアイスリンクが、この府立体育会館の真裏にあるので、行く途中で撮ったものです。
リンクへの行き帰りの途中に、運がよければ、著名な親方とすれ違うこともあります。
私は、過去に高見盛(振分親方)や、琴欧洲(鳴戸親方)を見かけたことがありました。

そんな私の、今の一推しの力士は、里山と松鳳山です。
塔の会員としては、高安も気になります。
あなたのお気に入りの力士は、誰ですか?

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  • 松村正直 より:

    高安、3連勝!
    今場所はかなり期待できそうな気がします。

    • 小川和恵 より:

      まだ3日ですが、高安調子いいみたいですね。
      このまま勝ち星を重ねて、また大関取りに挑戦して欲しいです。

  • 黒田長宏 より:

    現在の力士では、やはり茨城県民ですから稀勢の里が負けると野次っています。
    稀勢の里の担任とか部活の先生などが、最低でも2人は、今では近所の学校でやっているようです。あと、宇良と遠藤を応援しています。高安は稀勢の里が引退したら、上のほうでは他に郷土力士がいなくなるので多分応援すると思います。今はなるほどねくらいです。稀勢の里や高安は車で40分から1時間程度の所の人達ですが、茨城県で最初の横綱は、車で10分以内でしょうが、具体的にはわかりませんが、稲妻雷五郎という向かい側の集落の人です。しかし、江戸時代です。私はあまり何も考えずに一社だけ出版社に受かったら名古屋勤務になってしまい、一度だけ名古屋場所で若貴がこれからという時だったと思いますが、トイレで恵那桜櫻と会ったような記憶があります。相撲に行ったのは、まだその一度だけです。その頃、春日井建さんに勤務先の出版社が短歌のシリーズを出したので、先輩の指導で、アポとってセールスに行って、多分購入してもらって、先輩におごってもらった思い出があります。当時は春日井さんが歌人という事は知らず、学校の先生だと思っていましたが、短歌の会をしているから来てみるかと言われましたが、行かないでしまいました。大学時代は、仲村トオルと同じ期末試験を受けたり、子供の頃は、中畑清と同じエレベーターになったりと、けっこう有名人と遭遇しますが、私自身が有名ではありません。その最初の勤務先の出版社は父の病気が悪くなったので帰れと言われて10か月で辞めてしまい、茨城へ泣く泣く帰りました。

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