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GWも終わりましたが、気候はなんだかまだ落ち着きません。
「もう半袖中心でもいいか!」と思ったら、急に寒くなって半纏を出してきたりして、着るものにも迷います。

そろそろ5月号が届きはじめる頃かと思いますが(特集は「豊穣祭」!)
写真は4月号の末尾です。

このように、4月号には詠草用紙が2枚綴じ込まれていたと思いますが、これは「2枚入っていた人は当たり!」ではありません。
どの会員にももれなく2枚入っています。

この2枚目は「予備の詠草用紙」です。
詠草用紙に書き損じたり、紛失したり、経験のある会員も多いのではないかと思います。
また、月によっては、その号の到着を待っていては、詠草の提出に間に合わないタイミングになってしまうこともあります。
(前回のブログで書いたように、今は従前よりも早めに投函していただく必要がありますし。)
そのような時に備えて、1枚は予備を持っていただけるように、毎年4月号には2枚綴じ込んでいます。
どうぞ有効に活用してください。

そして改めてのお願いですが、毎月の詠草の提出サイクルは
「その号の到着を待たなくても投函できる」
ように、各自で設定するようにしてください。

詠草用紙については、上記に加えて販売もしています。
(「塔の便利帳」Q&A.11をご参照ください)
また、ホームページ右上の「詠草用紙」からダウンロードもできます。
この場合には、お手持ちのプリンターで印刷後「キリトリ」線で切断して用いてください。
これは、綴じ込みの詠草用紙を大きさを揃えるために必要になります。
(大きさが揃っていないと、選歌、校正等の場でとても面倒くさくて大変なことになるのです)

なんだか「お願い・小言チック」な投稿ばかりになってしまい、すいません。
ですが、「塔」の円滑な発行のために必要なことですので、時々は注意喚起いたします。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

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