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「塔」3月号の特集は、平井弘インタビュー「恥ずかしさの文体」。
3月号、4月号の2回にわたって計21ページのインタビューを掲載します。

平井弘ファンの方は、ぜひお読みください。
ジュンク堂池袋本店(東京)、ちくさ正文館本店(名古屋)、
三月書房(京都)、葉ね文庫(大阪)で一般向けにも販売しております。

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  • 黒田長宏 より:

    茨城県地方。3月号が昨日届きました。大変な情報量を持ち続けてきた塔は情報量の宝庫であるにも関わらず勿体ない関わりを続けている私ですが、一番のテーマは現在の結婚難、離婚増、男女関係の乱れです。そういう面でも塔は家族を大事にしてきた人達がリードしてきた歴史もあり貴重なのですが、偶然、中学と高校の修学旅行先も京都だったのですが、京都には縁があるのか、立命館大学に事務局のある、対人援助学会の対人援助学マガジンというところに連載する事になりました。編集長が団士郎さんという家族療法の人で、家族や性についても理解があると思いますが、今回自由投稿なのに助言を多くしたと冒頭に書いているのは私の事です。今年で50歳になりますが、自らの失敗だらけの体験も踏まえて残りの人生で挽回すべく、短歌の世界にもヒントはうずもれているはずで、もっと勉強しなければ。文というのはいろいろなところから編むことを意味するのでしょうから。今週は映画3本に朗読の短編5本をインプットしました。それが続けばいいものが・・・。今週だけだったらすみません。

    http://humanservices.jp/magazine/

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