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小学4年の息子が、2泊3日で学校の宿泊野外活動へ行ってきた。
場所は三重県志摩市にある「みさきの家」(京都市野外教育センター奥志摩みさきの家)。
カレーを作ったり、肝試しをしたり、卓球をしたり、磯観察をしたり、キャンプファイアーをしたり、楽しいこと満載の三日間だったようだ。
子どもがいないと家のなかも非常に静か。
原稿書きなどがグングン進む。
来年は「山の家」(京都市野外活動施設花背山の家)に4泊5日で行くらしい。4泊5日って言ったら、けっこう長い。
自分が小学生だった頃を思い出すと、5年生で箱根に1泊2日、6年生で日光に2泊3日といった程度だったように思う。
時代の違いなのか、それとも地域の違いなのか。
皆さんはどうでしたか?

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  • 大森静佳 より:

    私の通っていた小学校でも、4年生で「山の学校」に1泊2日、5年生で「海の学校」に1泊2日、そして修学旅行も2泊3日でした。5年生で4泊5日の旅行なんてかなり珍しいのではないでしょうか。
    ちなみに修学旅行は京都・奈良・大阪でしたが、蘇ってくるのはエキスポランドの記憶ばかりで、京都ではどこに行ったのか…。清水寺とか行ったんでしょうけど。

  • たなき より:

    4泊5日なんて考えただけでぞっと
    します。たぶん、先生方ボロボロですよ。。。

  • 明日香 より:

    ウチの息子たちも4泊5日で5年生のときに行きました。
    ボランティアの大学生(そのときは体育大学生でした)が引率してくれて、
    楽しい企画満載で、とても喜んで帰ってきました。
    5日間で、なんだか大きくなって帰ってきた気がした記憶があります。

  • つた子 より:

    知人の小学5年生のお子さんが、
    2泊3日の校外学習に行ったとのこと。
    本来4泊5日のところ、
    震災の影響で短縮したそうです。
    あまり家から離れると、不安がる親御さんもいるらしい。
    しかし校外学習後の代休のあいだ
    ずーっと家で遊んでたお子さんを
    ええい、やかましい!
    とも思ったそう。わははは。

  • 松村正直 より:

    確かに、4泊5日だと、引率する先生方も(先生方の方が)大変でしょうねえ。気が休まる時がないですから。
    今回の宿泊野外活動でも、随時「今からバスに乗ります」とか「雨が降ってきたのでキャンプファイアーは屋内で行うことになりました」とか、家庭向けにリアルタイムで一斉メールの配信がありました。
    昔はメールはもちろんなかったですが、親の方もそこまで心配していなかったような気がします。どうかな?

  • りょうだ ゆうこ より:

    まだ京都は宿泊体験学習を頑張っているのですね。今から20年前には、文部省からの補助金つきの自然体験学習(一週間ほど)が大流行で、私も大学時代にはボランティアでその学校のお手伝いに行き、新任時代にも若狭湾や新潟、冬バージョンの時にはスキーにと引率した経験が。今は、年々授業時数確保のため泊数を減らす傾向にあります。当然、ケイタイもない時代ですから、子どもたちの様子は帰ってからのお楽しみでしたよ。ちなみに今年の担任している子達は、秋に1泊2日ですが、少年自然の家で間伐体験やアマゴつかみ取りと塩焼き、キャンプファイヤー、焼杉などを体験します。

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